「猛毒だから食べると危険!」は本当か? 中国産ピーナッツの真実
週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品

1時間前
http://bunshun.jp/articles/-/6542

理由はアフラトキシン。「自然界最強の発がん性物質」とも呼ばれ、急性毒性よりはむしろ、
慢性的に摂取すれば肝臓がんを発症するリスクが高くなると、
国際的なリスク評価機関のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)でも注意を呼びかけている。
 
 実際、平成27年度から平成29年度における厚生労働省の輸入食品等の食品衛生法違反事例を確認すると、
大粒落花生や炒ったピーナッツなど、中国から輸入されたピーナッツ製品で87件の違反があった。全ての違反理由が、
国が定めた基準値を超えるアフラトキシンが検出されたことによるものだ