別にロシアを全面的に信じるわけではない(神経剤の管理不備はありうると思うので)のだけどね、
イギリスでばかり、ここ数年で14人も死亡しているっていうのがすごく不可解というか不自然に感じる
つまり、実際はイギリスが手を下していて、ロシアがやったと疑惑の目を向けさせようとしているんじゃないかってこと

なぜ、そう思うのかというと・・・・・・

まず、(繰り返しになるけど)イギリスでばかりロシアが関わっている人が死んでいることが不自然すぎるため。
イギリスにとって本当に殺したい人はそのうちの何人かであって、それ以外は隠れ蓑として殺された可能性も捨てきれない。

次に、今回は「この神経剤(化学兵器)を開発したのはロシア(旧ソ連)だけだ」と言っているのがイギリスだということと、
ロシアがそれに対して「じゃあ、その物質をこちらに渡せ」と言っているが、イギリスがそれに応えていないこと
(全量を渡す必要はない。ロシアならモノの比較も出来るだろうに、外交官を呼びつけての口撃だけで、真相解明のための協力が見られない)

最後に、さきほど「口撃」と書いたけど、外交における嘘八百はイギリスの十八番だということ
現在のパレスチナ問題にいたるまで尾を引きずる、イギリスの三枚舌外交に代表されるように、
昔からイギリスは「外交」や「諜報」、「欺瞞」といった分野に定評がある国家なんだよね


ソースなんかない。たんなる推測、いや憶測に過ぎない。
でも、ロシアの怪しさを探るより、イギリスの底知れない暗さのほうが恐ろしい、と俺は思う。