一年前にこうなる結末はほぼわかっていただろうに、なんでここまで見苦しく引き延ばしたのかが大きな疑問。
大阪地検や会計検査院がちょっと調べただけで近畿財務局が瑕疵ある行政手続きを通じて
小学校用地価格を不当に減額したことは明らかになっちゃったわけで
こんなのが逃げ切れると判断したのか、無理でも逃げ切りを図るよう強要されたのか
どちらにせよ財務局のかなり上の方まで当事者能力が欠落しているのはかなりゆゆしき事態。

ただ、差し替えのやり方も知らないかのような無能っぷりはおそらくわざとやっているとは思う。