すべてに言えることだが、何らかの問題が発生し、それを揉み消した場合、揉み消した当事者、並びに関係者は懲戒免職・諭旨免職・降格・左遷・減俸処分などの厳罰に処される。
この様に現状を根本から改めなければならない。
当然、法改正を行う必要もある。

つまり、当事者・関係者に取って、問題を揉み消すことは、『百害あって、一利なし』となる。

最悪の場合、揉み消しが発覚したら、すべてを失うからだ。


【大本営・原子力ムラ・マスメディア・日本相撲協会・官界霞ヶ関官僚・財界経団連・そして…政界自民党安倍政権etc.】

およそ、これらの【ニッポン株式会社】を構成する要素=組織は、すべて判で押した様に致命的失敗を繰り返して来た。

これは、決して失敗を認めないことに起因している。

そして、失敗そのものを無かったことにし、更に【隠蔽・ねつ造・改ざん・揉み消し・偏向】を行う。

そして失敗を隠し切れなくなり、失敗が発覚した時には既に手遅れであり、取り返しの着かない事態に陥る。

この負の連鎖を断ち切るひとつの有効な方法は、皆が情報を共有する為に可能な限り情報公開を行い、多くの人間=人類の英知を結集(=集合知)し、解決策を探ることである。

まさに、『孫悟空=人類の元気玉である。』

以上