日本は、世界一長寿国と 自慢しているが、

寝たきりも世界一、 半病人も通院数も世界一 だと
いうことを知らなければならない。
結局半病人のまま、かたわでも生きている かたわ社会になっている。

世界の常識では、特にパヨク大好きの北欧では、歩けない、寝たきりに
なった場合、自然死をすすめる。多くの治療もしない。

だからいびつな人口分布にならない。 日本人は、性善説という建前があるから、
死に瀕する人に、無駄な治療をする。それは、医者のモルモットでしかない。

日本人は覚悟を忘れた。憲法改正、戦争 にしても覚悟を忘れ、ただただ
だらしなく生きることが当たり前になっている。

この事件が不幸か不幸じゃないかわからないが、死ぬべき人が長生きするのは
正しいことではない。それは延命治療というムダでしかない。