0001ばーど ★
2018/03/14(水) 00:15:59.59ID:CAP_USER9部活動は指導に当たる教員の多忙化の一因となっているほか、生徒のけがのリスクなどが問題になっている。このため指針は、学期中に平日と土日に各1日、週2日以上の休養日を設定。練習時間は長くても平日約2時間、休日は約3時間にとどめるとしている。
実効性を持たせるため、自治体や校長に対し、活動時間に関する方針を定めるよう要請。骨子段階では中学のみを対象としていたが、高校についても原則適用する。
また、競技志向の部活だけでなく、友達と楽しく体を動かすレクリエーション型の活動や、少子化の進展により単独校でチームを組めない場合の複数校合同部設置など、生徒のニーズを踏まえた活動の充実を提案。持続可能な部活動の運営に向け、学校と地域のスポーツクラブとの連携、融合を進めるなど新たな環境整備も盛り込んだ。
(2018/03/13-17:53)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031300998&g=soc