>>444 ようw 気違いw 陽気が良くなるとお前みたいなオツムテソテソが出てきて困るな

クビになったカントクがどーしたって? 気違いはキチガイを擁護かよ?w

1968年12月2日、京都の太秦にある東映京都撮影所でいよいよ『トラ・トラ・トラ!』日本側シークエンスの撮影が開始された。
ところがそのわずか三週間後の12月24日、20世紀フォックスは病気という理由で黒澤の降板を発表することになる。

この三週間の間、撮影はほとんど進まなかった。その原因として黒澤の異常なこだわりや精神不安定があげられる。
下記がその例である。

スタッフに作り直しや塗りなおしを命じる(当初艦内の長官室のセットはわざと使い古したように汚していたが、
真珠湾攻撃時の参謀源田実が意見役としてこれを見たときに、長官室はすべてがピカピカだったと黒澤に意見した為であった)。
スタジオ内が危険だとしてヘルメット着用やガードマンの常駐を求める。
山本五十六役の俳優がスタジオ入りするたびにファンファーレの演奏とスタッフ全員に海軍式敬礼を求める。
カチンコの叩き方が悪いといって撮影助手をクビにする。

海軍病院のシーンでカーテンの折りしわがあることに激怒して撮影中止にする。

黒澤が酒に酔った状態で何度もスタジオに現れたこと

黒澤が選んだ素人俳優たちが満足な演技を行えなかったこと。素人俳優には、実際の元海軍軍人、海軍兵学校(海兵)在籍者もいたが、
そのひとりに向かって、海軍軍人の演技ができないとして、「貴様、それでも海兵か!」と黒澤が怒鳴ったことが、旧海軍軍人のあいだで問題になったこともあった。

更に20世紀フォックスに対して、撮影所の半分を買い取るようにふっかけたりと無理難題をおしつけた。