0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/03/14(水) 21:35:07.72ID:CAP_USER9虐待の種別(重複あり)では、身体的64人▽心理的13人▽経済的、性的各3人▽介護等放棄1人−だった。
虐待を受けた高齢者を要介護状態別に見ると、最も重い「要介護5」が最多の34・2%。認知症日常生活自立度別では、生活に支障があり介護を必要とする「自立度III」の区分が最多の36・8%だった。
被害が確認された施設の内訳は、認知症のある入所者が共同で生活するグループホームが13件と最多で、次いで「特別養護老人ホーム」9件、「有料老人ホーム(介護付き)」6件などと続いた。
家族や親族などによる虐待は、1356件(計1390人)で前年度に比べて78件減少したが、12年度以降は1400件超で推移しており、依然として高止まりの状態が続いている。
大阪日日新聞 2018年3月14日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/180314/20180314039.html