安倍首相が公務員に甘い顔を見せるのは、過去のトラウマがあるとされる。
第1次安倍内閣では公務員制度改革に斬り込み、霞が関を敵に回したことから、
短命政権になったと安倍首相は信じているのだという。
民主党政権が実現した「給与削減の特例法を廃止した」うえ、
さらに上乗せの改訂を続けている。長期政権を実現するには、
霞が関は敵に回さないに限るというわけだ。
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