0001みつを ★
2018/03/15(木) 23:08:40.48ID:CAP_USER92018.03.15 Thu posted at 16:53 JST
ニューヨーク(CNNMoney) 米自動車大手のフォード・モーターは14日、ハンドルが緩み、走行中に脱落する恐れがあるとして約140万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
この問題に関連しているとみられる事故2件を認識しているとし、うち1件の負傷事故は直接的な原因になった可能性があるとした。同社によると、ハンドルを固定するボルトが緩む恐れがあるとしている。
リコールの対象車種は「フュージョン」と「リンカーンMKZ」のいずれも全モデルで製造は2014〜18年。
また、クラッチプレッシャープレートが破損し発火の恐れがあるとして別のフュージョンと「フォーカス」の計6000台もリコールの対象にした。この場合のフュージョンは13〜15年製造で、シグマGTDIエンジン搭載のB6マニュアル変速機のモデル。フォーカスはフォックスGTDIエンジンのB6マニュアル変速機の車種。
ハンドル部分の不具合でリコール対象となった14年型「フュージョン」=フォード提供
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/03/15/ccb28230a7c44323765688f2153a08b5/t/320/193/d/ford-fusion-2014-model.JPG