【刃物】明治生まれの折り畳み式ナイフ「肥後守」人気復調 仏雑誌が火付け役、生産追いつかず
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「金物の町」として知られる兵庫県三木市で製造されている明治生まれの折り畳み式ナイフ「肥後守(ひごのかみ)」が人気を盛り返している。昭和30年代の「刃物追放運動」などで生産が激減したが、フランスの雑誌で紹介されたのを機に人気が再燃。国内でも評価が高まり、今や生産が追いつかない状態となっている。(坂田弘幸)
社会党委員長刺殺事件を機に刃物追放運動、注文激減
肥後守は明治20〜30年代、三木の金物商、重松太三郎が九州から持ち帰った刃物を折り畳めるように改良して誕生したとされる。手のひらサイズと手頃な価格が受け、子供の鉛筆削り用として全国に普及した。
しかし昭和35年、当時17歳の少年が社会党委員長を刺殺した事件を機に、刃物追放運動が起こると注文が激減。最盛期の昭和初期に約40もあった生産業者が、今では明治27年創業の「永尾かね駒製作所」だけとなった。同製作所5代目の永尾光雄さん(51)は「追放運動で文具店から一斉に肥後守が無くなった影響が大きかった」と語る。
長いので続きはソースで
産経WEST 2018.3.16 16:00
http://www.sankei.com/west/news/180316/wst1803160065-n1.html 刃物の基本だからな。
手入れしないとすぐ錆びるけど・・・。 >>1
こんなもんでも
製作年代によって
本物度が違う 何だっけ
寄生獣の作者の指先をすっ飛ばしたやつだっけ イラク戦争で関の刃物で助かったアメリカ兵がいたよな 戦後混乱期〜高度成長期
当時の子供らは肥後守を使い遊び道具を自分たちで作った 小学生の頃、親から古いのをもらってそれで鉛筆削ってた。
切れなくなったらおじいちゃんが研いでくれた。
いい思い出。
捨てた覚えはないから実家にまだあるかな(^^)
今度聞いてみよう。 バカに持たせないようにしないと今度は永遠になくなるで
世の中には常識も想像力もない恐ろしいバカがおるんやで 刃物収集の趣味は全く無いし、文具ナイフはカッターナイフでいいんじゃね?
プラモデルならデザインナイフ一択だし。
料理には包丁と普通にナイフとマキリだろ。
というオイラに、肥後守を欲しくなるようなアピール誰かお願い。 肥後の守って明治生まれだったのかよ!
てっきり肥後藩ゆかりの由緒ある小刀だと思ってたわ 昔子供が鉛筆削ったり竹とんぼ作ったりした折り畳みナイフなんだけど
ロックされないから工芸的な使い方以外では危ないんだよね
ジャックナイフの代用にはならん。何かを刺そうとすると折り畳まさって
握ってる自分の手をスッパリ切ります 刃物なんかどこにでも有るのに、わざわざ犯罪に肥後守使うなよ >>16
逆に、これはジャックナイフより肥後守、って利点は何ですか? グリップが持ちにくいんだよなあ
刃はいいんだけど
ふつうにヴィクトリお勧め >>17
そもそも犯行に使われたのは肥後守じゃないし どうってことないナイフだけど
日本刀と同じ造りなのがウケるんだろうな >>14
かったーは刃や本身が細すぎて
子供が鉛筆削るのに向かないし
子供が釣った魚を捌けない
要はサバイバルに向いていない。
片や肥後守は、これ一本ポケットにあれば生きていける >>14
カッターは刃が薄いから紙を切るには適してるけど木を削るのに向いてない。
刃物集めの趣味は無いが、出先で困らない様に
十徳ナイフのレザーマンのチタンを持ち歩いている。
ペンチとトライバーとナイフ・はさみは、
ほんと重宝するよ。 >>18
職人が日本刀と同じく青紙とかの炭素鋼を挟み込んで作ってるので
ステンレスなどのナイフより重厚感がある
研ぐのも楽しい。使い道は少ないけど
あと趣味の範疇なんだけど、研磨剤を使って鏡面化してびっかびかにする人も多い
俺もやったけど、鏡面化すると錆が発生しにくくなるし見てて楽しい
まあ自己満足 子どもが保育園卒園するとき記念品でもらいました
自分で鉛筆を研ぐように。
注意しないとケガするよって
もちろん、園で練習してからもらうんだよ
痛い思いをして、子供はそこから学ぶのだ
ほんとにいい保育園でしょう
今度6年生になるけど、ずっと宝物にしてるよ肥後守 ガキの頃門前の文房具屋で普通に売っていた
ボンナイフが10円の時代に100円ぐらいだったか
いまは1萬円を超えるのもあるとか アホらし >>14
鉛筆削りにはいいけど、電動鉛筆削りかシャープペンシルの方が安くて便利
他の使い道はあまりないw っていうか、折りたたみは電工かヴィクトリみたいに
しっかりした奴でないとあぶないよ むかし男子はみんな肥後守もってて何か作ったりしてたよね >>25>>27
ふむ。キャンプとかとセットだと楽しいのかな。
魚釣りと聞くと、俺はマキリのイメージだ。 >>21
これ本気で研ぐと新聞紙を音もなくスパスパ削れるとこまで行くぞ
これもまた趣味の範疇で5000番くらいの砥石必要だけど カッター、クラフトナイフ、サバイバルナイフ、電工ナイフとか色々試したけど
肥後守が一番汎用性が高い >>36
鉛筆は小学生のとき、カッターで普通に削ってたな。 そういえば電工ナイフなる
公式ツールあったな あれ便利ではあるけど古風だよな 昭和50年頃、「暮らしの手帖」で花森安治が肥後守の復権を叫んでいた >>28 >>39
高級品ってか下から二番目?あたりから青紙って刻印があって炭素鋼を割り込ませてるはずだが
前はハンズで1500円くらいのからすでに割り込みの日本刀と同じ構造だったぞ
1000円以下の最低のやつはただの鍛造だっけ? オピネルは黒サビ加工までがワンセットのキャンパーの自己満足な品。
調理は一体型ナイフじゃないと話にならない。
手持ちは普段使いのウェンガーのスーべニールと、35年ほど前に買った小さなロック付きの折り畳み。 鉛筆削りはこれに限る
手で削ると芯が折れにくい形にできるんだよね
鉛筆削り機だと芯が短くて尖るけど
芯を長く少し太くすることで一回削ると長く使える >>38
これ10円やったか〜
ガキの頃に何回か買って鉛筆削ってたわ
シャーペン買ってからは買わなくなったな >>51
電工ナイフの源流は明治の海軍ナイフです
これ豆 むかしこいつで勢い余って足の甲切った跡が今でも残ってる
むき出しになった組織が紫色だったことを良く覚えてる
こんなの使わなくていいよ
カッター使え
刃の厚みがほしいなら電工ナイフ使え 肥後守は刃を出したままにする機構が指で押さえるだけの簡易な物だから
あれで人刺そうものなら逆に刃が仕舞われて自分の指をザクリと行く
極めて安全な設計 >>65
HOZANで買った電工ナイフ開くのすら固くて怖いんだが
今は電気工事士試験もストリッパー使えるから必要なくなった >>38
これケースの腹を指でグリってこすって、刃をシャッシャッとカッコよく出したり入れたりするの流行った パチンコップの思う壺だぜ
職質点数稼ぎで逮捕案件だからなw 肥後守…家にもあったな三木産とはしらなかったわ、わしらの世代はボンナイフやったな、
デカイのを切るときは鎌やった更に丈夫なのには厚鎌や肥後守の出る幕はなかった、 肥後守って何に使うんや
鉛筆削り以外で使った記憶ないぞ >>51
俺も電工2種取る時にホーザンのやつを買ったけど、あれはちょっと重いしなあ
デンコーマックとかのやつがいい 花森安治は鉛筆削りで削った、粉を吹いたような鉛筆を嫌っていたんだったな
「木の肌のなめたような美しさ」だったか ボンナイフが売ってた時代は文房具屋で日本刀の形したナイフなんかも売ってたりしてな
それを筆箱に入れてても何の問題もなし >>71
あれは、ヒンジの部分にシリコングリスを注入するといいよ >>14
カッターは折って使うためどうしても、刃の長さが一定ある。
その刃を収納するため、カッター自体の長さもあれ以上コンパクトにはできない。
ところがナイフは刃の長さ次第では折りたたんでもっと短くコンパクトなものも可能。
これでどや? 電工2種、俺はおるふぁのクラフトナイフだわ
柄が一体でいいんだが、絶版・・・ 鉛筆削り以外で使うとロック機構が無いんで危ない
スナックの袋を切り開けるのすら見てて怖いと家族に禁止されてるよ 肥後守を使うぐらいなら、オルファのクラフトナイフの方がはるかにいい
最初から切れ味良くて、研げるし錆びず、丈夫
刃が折れたら交換も簡単で安い >>14
ぶっちゃけ、欲しくなる用途がないからなあ
携帯するには重く、キャンプとか特定の目的なら専用のを持っていったほうがいい
つまり、肥後の守はすべてにおいて中途半端ってこと ゆるくて固定できない印象のナイフだったな。だからオピネルの方が好きだわ。 >>83
そんなことしていいんだ
わざと固くしてるのかと思ってた ありがとう
しかし実技を練習する暇がない・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています