>>774
それでは住人だった方のお話を聞いてみましょう

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元地権者の1人、乗光恭生さん(元豊中市議【公明党】)は「災害時の一次避難地としての
役割も担う公園を建設するというから、みんなで立ち退いて土地を国に売ったのに、いつの間にか森友学園に売られていた。
あそこはもともと田んぼや畑。立ち退き時に家を解体してきれいにしたのでゴミなどない」と語っています。なんということでしょうか。

森友学園の籠池泰典理事長が小学校の設置認可の申請を取り下げ、理事長も退任する意向を表明したことで、
関係者はこの問題の「幕引き」を図る構えを見せていますが、冗談ではありません。

「公園にする」と称して大勢の住民を立ち退かせて土地を国有化した挙げ句、元地権者たちが
「ゴミなどない」と言う土地を8億円も値引きして森友学園に譲り渡し、そのうえ「ゴミの撤去」と
「土壌汚染対策」の名目で1億3200万円もの公金を支給していたのです。

森友学園が払ったのは、実質わずか200万円。ただ同然です。
http://www.johoyatai.com/1055


この乗光さんが公明会派だったことのソースはこれな
ちょうど森友の敷地になるところの区画整理事業の話だ

http://toyonaka.gijiroku.com/gikai/CGI/voiweb.exe?ACT=203&;KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=0,1,2,3&KGTP=1&TITL_SUBT=
%95%BD%90%AC%81@%82X%94N%81@%82X%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%81i%96%7B%89%EF%8Bc%81j%81%7C10%8C%8E03%93%FA-
03%8D%86&HUID=33638&KGNO=&FINO=771&HATSUGENMODE=0&HYOUJIMODE=0&STYLE=0

平成9年9月定例会

◆22番(乗光恭生君)
 通告順に従いまして、公明豊中市会議員団の最後の質問をいたします。(中略)

 次に、野田土地区画整理事業についてお尋ねいたします。野田土地区画整理事業は、平成8年6月28日に大阪府知事より認可され、
事業化が決定いたしました。11月26日には野田土地区画整理審議会が発足し、野田地区のまちづくりは平成15年完成目標に
向けてスタートいたしました。これまでのご苦労に対しまして心から敬意を表したいと思います。さて今、野田のまちづくりは物件補償調査の
段階に入っており、事業は大きく進展しつつありますが、住民の皆さんの中に、幾つかの点について心配されていることがありますので、
お尋ねをいたします。

 第1は、借家人の方が野田町に再び住み続けたいと希望する場合、コミュニティ住宅または貸家建替組合の住宅に入居することに
なるわけですが、家賃については二つのどちらの住宅に入居しようとも、同一家賃で入居できると思っておりますが、間違いはないのか、
お尋ねいたします。

 第2は、仮住居に入居する家賃についてでありますが、仮住居は既存の公的ストック住宅、または民間住宅への仮入居となるようですが、
持ち家の方と借家の方が民間住宅に仮入居する場合の家賃設定はどのようになるのか、お尋ねいたします。

 第3は、土地区画整理事業での仮住居については、通学校区の変更、通勤の関係、地域活動等に問題が起こるため、土地区画整理事業
地域内に整備することはできるのではないかと仄聞いたしております。整備地域内には、阪神・淡路大震災で被災された方々の仮設住宅の
跡地があります。この土地に以前民家防音工事のために仮住宅を設置されたことがありますが、同じようなモルタルづくりの仮住居をぜひ
建設する必要があると思いますが、理事者のお考えをお尋ねいたします。

 第4は、野田土地区画整理事業地域内の南部地域を住宅地として整備、北部地域に防災緑地、公園や公共施設などを設ける計画に
なっていますが、これは公共施設を設ける土地に老人憩の家の設置を希望しておりますが、実現できないものなのかお尋ねをいたします。