【車】スープラ来春に復活、トヨタとBMW合同でポルシェを超える 「ベンチマークはポルシェだった」
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ジュネーブ・モーター・ショーでお披露目された新スープラ
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180318-00020202-forbes-000-view.jpg
世界のスポーツカーのファンが待ちに待ったスープラがついに帰って来た。トヨタとBMWが共同開発した新スープラが先日、ジュネーブ・モーター・ショーで初めてその姿を見せた。しかし、ステージに現れたのは、市販車ではなく、なんとレース仕様車だった。
各国のメディアがステージに駆けつけたスープラのアンベールの瞬間、「ウォ〜」とか「へえぇー」という声が大きく湧きあがった。
正直なところ、日本の伝説的なスポーツカーが世界のメディアをこんなに騒がせたのは、2007年に登場した日産GT-R以来だったと思う。開発主査の多田哲哉さんがスープラの前に立った時には、まるで映画俳優が舞台に上がったかのような騒ぎで、各方面からカメラが向けられた。
でも、なぜレース仕様車なのか? その大胆な決意にはワケがあった。なぜ、この記念すべき名車の復活をレース仕様車からスタートさせたのか、多田氏に聞いてみることにした。
「多くのレースカーは、市販車をベースにして作るでしょう。でも今回、僕らはその逆のプロセスを考えました。まず、スープラがレースに出ることを想定して作りました。当然、量産車ベースのカテゴリーについて色々調べた結果だったけどね」と、多田さんは話し始めた。つまり、空力抵抗を重視したレースマシンを作っておけば、市販車に必要なエアロが分かる。
「初めから競技ベースに作っておけば、あとでレースカーにする際に、改造するための時間がかからなくて済むわけです。例えば、ボンネットに穴を開ければ、空気がうまく抜けてエンジンやブレーキの空冷性能が向上したり、リアウィングでダウンフォースが良くなったりするとかいうようなことがわかってきました」
ジュネーブで見たスープラは迫力満点。少しコンサバなノーズ周りなどは美しさに欠ける気がするけれど、多田氏が狙うピュアスポーツ路線で評価すれば、ピカイチの工業製品だなと思った。
今回のスープラについている派手なエアロパーツであるフロントのスポイラー、エアダム、そしてリアウィングやリアディフューザーは、レースカーに不可欠なボディワークだ。当然、一般車となった時は、残るパーツがあれば、消えていくエアロパーツもある。エンジンの空冷のために、ボンネットに開いた穴も消える。「量産車では穴は開けて出せない。泥が入るからね。蓋をつければいいのかな」と多田氏は言う。
話を聞いていくうちに、なるほど、今回の試みはトヨタにとって、大冒険だったとつくづく感じる。
企業文化がまるで異なるBMWと共同開発を行い、外観デザインはカリフォルニアのカルティ社が担当した。しかも、生産は日本ではなく、オーストリアのマグナ・シュタヤ社になるらしい。また、基本設計のプラットフォーム、エンジン、ミッションは基本的にBMWの次期Z4と同様のものだという。エンジンは直6のNA仕様と直6ターボで、最強モデルからは400ps以上期待できるだろう。
2002年に生産中止になった旧型スープラには6MTがあった。今回の5代目はどうなるかと聞いて、時代が変わったことを感じた。多田氏曰く「マニュアルの方が8速ATよりシフトが遅いし、加速性が遅いし、クラッチも消耗するので、6MTは要らないと感じている」ということで、6MTは検討中だけど、2019年、量産車が出るときに、おそらく6MTのオプションはないと僕は思う。
■「ベンチマークはポルシェだった」
新スープラの話は人気車種86が登場した直後に始まっていた。「ある日、仕事で欧州にいるときに内山田副会長から電話があって、『明日、誰にも内緒でミュンヘンに行け。BMWとクルマが作れるかどうか調べて来い』と言われた」と多田氏は振り返る。
どうして、BMWとコラボしたのか。それは、どこかとタイアップして作った方がより経済的に、よりいいものが作れるからだと多田氏はコメントする。
では基本構造が同じであって、どうやって商品を差別化するかというと、BMWは今までのラグシュアリーとスポーツを中心にZ4を作るのに対して、トヨタはピュアスポーツの路線で開発してきたそうだ。「ベンチマークはポルシェだった」と多田氏は言う。
>>2以降に続く
3/18(日) 12:00
Forbes JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180318-00020202-forbes-bus_all&p=1 このGRのカラーリングがいただけない
この車が元々持ってる良いボディラインを台無しにしてるわ 待っているのは2000GTなのだがな。
S-FRは開発中止にするしよ。これを待っていたのに。 昔は性能さえ良ければ乗る人が一定数いた
公道300km/hとか言ってた時代(´・ω・`) 市販車になったら意味もなくウネウネしたCHRみたいなボディになるんでしょ >>120
AE86だって手頃なFRってだけが存在理由で
中身はファミリーカーだろ
復活のさせるような名前かね >>24
これのブリスターフェンダーのやつが
一番好き >>119
タルガトップでオレンジの奴カッコよかったな
タルガトップって時点で超希少車っぽいけど でも冷静にみたら
80スープラも大した車じゃなかった記憶が
何でそんなに持ち上げるのかわからん 盗撮動画とかみるとやっぱBMWって感じするわ
とくにフロント
キドニーがはまりそうw >>46
パソコンの世界を車に例えたら
世界中の車の車は2社が作るエンジンしかなく
基本同じエンジンをリミッターで
50馬力から500馬力まで調整してるようなもの
だからメーカーの機種ごとに違うCPU、OS な時代のパソコンみたいなもので高くつく
世界中の車がトヨタヴィッツになって、バッジが違うだけで、ベンツやBMWやフェラーリやロールスロイスになれば、パソコンみたいに安くなるかも もともとZ4はこの手の車の中では遅い事で有名だったけど、86作った開発主査だから買ってみようって人は居るかもしれないけどもね 他のブランドの尻を追っかけますみたいなことを、堂々と言えるよな。 >>140
逆だと思う
中身がファミリーで外観がスポーティー
FRは切り替え遅れの産物 >>1
レースに出ることを前提って、32のGTRがまさにそれだったよな。 ポルシェは968がいい車だったな
いまだにFRの最高到達点だと思う スポーツカーか…女はスープラが復活したところで喜ばんでしょ
Nボの方がまだ喜ばれそうだ >>77
あーこれからフェンダー取っての量産車は微妙なフォルムになるな
ぶっちゃけスープラじゃなくて次期rcfでいいんじゃない >>142
あの時代はアノ外観は有りがちな物で中身が外観に不釣り合いな性能だったんだよ >>136
アリストのターボや過給器付のトムスセルシオの方がドア4枚ついて中が広くて便利とか
言われる始末だからね
得られるものは、スープラもセルシオもアリストもほとんど変わらない
外見が違うだけ >>29
リトラは安全面から廃止では?
ロールスロイスのエンブレムは衝突時に瞬間格納だから良いみたいだけど >>136
ワイルドスピードのお陰で、日本の90年代スポーツカーは全て高騰中
特に東南アジアの小金持ちの間じゃ、HKSやGReddyなんかもブランド化されて
走り屋がドリフト仕様に改造しまくったシルビアとかも高値になってる ボクスターでいいからさ、いつかは乗りたいよ、ポルシェに。 >>140
乗った事無いんだろ
外見は多少スポーティで中身はファミリーカー
エンジンはモッサリ
弄らないと楽しくないクルマだよ >>154
アメリカ人が作った日本車の改造車は安い。左ハンドルで持ってこれないのが残念(´・ω・`) >>83
デザイン会社はトヨタ系だから外観的には完全にトヨタでは有るかな。 >>1
>「多くのレースカーは、市販車をベースにして作るでしょう。でも今回、僕らはその逆のプロセスを考えました。まず、スープラがレースに出ることを想定して作りました。当然、量産車ベースのカテゴリーについて色々調べた結果だったけどね」
オーディエンス「HAHAHAHAHA!!」 ケイマンやボクスターは水平対向自然吸気6発が水平対向4発ターボになったり色々と不具合はあるし、車オタクには「だったらインプレッサの方がいいや」ってなってるからねえ ランサーとかはラリーに出る前提で量産車作ってたよな。 >>130
AE86レビン&トレノは発売してた当時から中身は旧型カローラとバカにされてたから
おまえは当時の若者、すなわち50代以上だな
昔はレビン2ドアが人気で、トレノハッチバックはリトラクタブルライトで頭が重くて、ボンネット位置も下がらず、リアの剛性が落ちるとバカにされてた >>157
乗った事の有る成しに大層な価値観を抱いてとか大丈夫か?
そんな世代にはあれがスポーティーな外観に見えてしまうんだな・・・ ヴィッツかなにか手軽な車をベースに外観をスポーツらしいハリボテをくっつけて6速マニュアル仕様で200万ぐらいで出せないか >>146
スポーツカーは一人で乗って、女の子を乗せるときはハリアーでも乗っとけ MX-5やAE86やS2000にLS系6LV8を積んだり86に458のV8積んだりして遊びたい BMWが設計してマグナが作りトヨタが売る
これのどこがスープラやねん
アホかっつーの もうそんな車を買う元気はねぇな
軽のハイブリッドはよ >>172
少なくともカレラより安く売らないと太刀打ちできないなw ポルシェと比較するならBMWのツインターボ600馬力のエンジン載せなきゃ >>171
5速だけどトゥインゴGT
poloGTIとか高いか >>172
エンジンとか色々と全然違うからねえ
EUの貿易障壁逃れでBMW使うのと、後は世界的バブル終焉後のBMWへの援助だろうねえ >>177
どこそこの車を基準にって言った車って超えられないから
基準の車買ったほうがいいw >>168
まあ、否定はしないw
当時も今も86を好きで乗るのは良いんだよ
でもそれを狙っていなかったトヨタが
人気に乗っかるのはみっともない >>169
4A-GはカローラFXもMR2も積んでて、ノーマルのままじゃシビック&CR-XのZCエンジンより格下だった スポーツカーほしいなら素直にポルシェ買っとけ
他はみんな紛い物だから
値段分の価値はあるかは置いといて、モノとしては一番いい 安心しろ。お前らには買えん。
86で高いと嘆いてたろ(笑) >>171
メルセデスやアウディにある。一時期流行ったダウンサイングターボってヤツ
偽装が問題になったけど(´・ω・`) 2代目86はそこかしこで見るし、結構売れてるだろ
過去の栄光だけじゃ人は買わないよ >>181
ニッサンのディーラーはマーチスポーツとして
トゥインゴGTを売るべき >>190
一時期流行ったどころか継続中だよ
次期AudiA3は1Lエンジンだ >でも、なぜレース仕様車なのか?
プロモーション,キャンペーンです
もちろん大事なこと >>185
まあ86の4Aは不完全版で完成したのは92になってからだけど
もっさりの意味がわからん。低回転が弱いのをもっさり? スープラにせよスカイラインにせよインテグラにせよロードスターにせよ
今のおっさんがいまだに幻想を持っている車やそれが生んだブームや文化は
学生が新社会人が背伸びして買える価格帯だったからなんだよなあ
すっぴんで500万強、なんだかんだこみこみや上位モデルで700、800万するんじゃ
ただの回顧主義の富裕層のおっさんあいてのニッチな商売にしかならんだろう
そもそもほとんどが中丸投げ状態でタダの名前貸しみたいなもんじゃないかこりゃ >>189
今こそ、ここの連中は200万円以下の86と
100万円以下のNCロードスターを有り難がるべき まぁどんな性能高くても日本じゃスピードリミッター180kmh装備だしな
リミッター効いたところで中古の輸入車にぶち抜かれるんだし飾りみたいなもんだ 本気になれば凄い性能の車は作れるだろう
しかし乗って操って楽しい車作りはむずかしい
今の市販車は性能の良い安全なただの箱 販売開始直後にドヤ顔で乗り回す不細工なオッさん観るのが楽しみ♪ >>200
80の時から新車時は遠い存在の車になってたなー。 合同開発も中身がアヤシイ
エンジンや車台を提供してもらって
後はチューニングの範囲で注文しただけじゃないのかな
別の会社と共同作業ってかなり難しい
発展する将来のプロジェクトがなければやらないと思う ポルシェは964RSで終わったんだよ(´・ω・`)
水冷のポルシェは田んぼで走ってるスバルサンバーと同じなんだよ!
わかったか(´・ω・`) 山道走るときのポルシェのフレームのカチッとくる剛性感出せるかね
GT-Rとか重いわりには芯がなくて値段相応の妥協の産物に見えてしまう NAで500万以上って
ターボじゃいくらになるんだよ 日本じゃ案外トヨタだって言うだけで他のメーカーの車検討せずに、言い値でぽんと買う人も居るからな
クラウンのオーナーとかそんな感じの人良く見るよ
2-3年ごとに買い替えたりして 懐かしいなぁ。
昔、スープラ(中古転売前)で首都高を走らせたときはすげーテンション上がった。 >>201
本当の車好きは文句言う前に
ロードスターやランエボやインプレッサの中古を買ってる
昔はモデルチェンジの度に劇的進化で
旧型が速いとか楽しいみたいなことがなく
中古はこっぱずかしくて遅くてかっこ悪いみたいな価値観だったが
今なら安くていいのがいっぱいある
俺もコミコミ100万円のビート買ったが
これは一生大事にメンテしていきたい >>204
車なんて椅子に縛られて操る楽しさなんてあるわけないだろ
操る楽しさなら二輪でいい BMWもBMW 318i Mスポーツとか1.5L出してる。ちょい高い(´・ω・`) >>220
ドリフトするなら台湾タイヤとかで充分
ホイールとセットで通販で買えるし >>218
今はもう直線でもサーキットでもレースでもポルシェの方が速いよ
峠は知らないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています