【車】スープラ来春に復活、トヨタとBMW合同でポルシェを超える 「ベンチマークはポルシェだった」
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ジュネーブ・モーター・ショーでお披露目された新スープラ
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世界のスポーツカーのファンが待ちに待ったスープラがついに帰って来た。トヨタとBMWが共同開発した新スープラが先日、ジュネーブ・モーター・ショーで初めてその姿を見せた。しかし、ステージに現れたのは、市販車ではなく、なんとレース仕様車だった。
各国のメディアがステージに駆けつけたスープラのアンベールの瞬間、「ウォ～」とか「へえぇー」という声が大きく湧きあがった。
正直なところ、日本の伝説的なスポーツカーが世界のメディアをこんなに騒がせたのは、2007年に登場した日産GT-R以来だったと思う。開発主査の多田哲哉さんがスープラの前に立った時には、まるで映画俳優が舞台に上がったかのような騒ぎで、各方面からカメラが向けられた。
でも、なぜレース仕様車なのか？ その大胆な決意にはワケがあった。なぜ、この記念すべき名車の復活をレース仕様車からスタートさせたのか、多田氏に聞いてみることにした。
「多くのレースカーは、市販車をベースにして作るでしょう。でも今回、僕らはその逆のプロセスを考えました。まず、スープラがレースに出ることを想定して作りました。当然、量産車ベースのカテゴリーについて色々調べた結果だったけどね」と、多田さんは話し始めた。つまり、空力抵抗を重視したレースマシンを作っておけば、市販車に必要なエアロが分かる。
「初めから競技ベースに作っておけば、あとでレースカーにする際に、改造するための時間がかからなくて済むわけです。例えば、ボンネットに穴を開ければ、空気がうまく抜けてエンジンやブレーキの空冷性能が向上したり、リアウィングでダウンフォースが良くなったりするとかいうようなことがわかってきました」
ジュネーブで見たスープラは迫力満点。少しコンサバなノーズ周りなどは美しさに欠ける気がするけれど、多田氏が狙うピュアスポーツ路線で評価すれば、ピカイチの工業製品だなと思った。
今回のスープラについている派手なエアロパーツであるフロントのスポイラー、エアダム、そしてリアウィングやリアディフューザーは、レースカーに不可欠なボディワークだ。当然、一般車となった時は、残るパーツがあれば、消えていくエアロパーツもある。エンジンの空冷のために、ボンネットに開いた穴も消える。「量産車では穴は開けて出せない。泥が入るからね。蓋をつければいいのかな」と多田氏は言う。
話を聞いていくうちに、なるほど、今回の試みはトヨタにとって、大冒険だったとつくづく感じる。
企業文化がまるで異なるBMWと共同開発を行い、外観デザインはカリフォルニアのカルティ社が担当した。しかも、生産は日本ではなく、オーストリアのマグナ・シュタヤ社になるらしい。また、基本設計のプラットフォーム、エンジン、ミッションは基本的にBMWの次期Z4と同様のものだという。エンジンは直6のNA仕様と直6ターボで、最強モデルからは400ps以上期待できるだろう。
2002年に生産中止になった旧型スープラには6MTがあった。今回の5代目はどうなるかと聞いて、時代が変わったことを感じた。多田氏曰く「マニュアルの方が8速ATよりシフトが遅いし、加速性が遅いし、クラッチも消耗するので、6MTは要らないと感じている」ということで、6MTは検討中だけど、2019年、量産車が出るときに、おそらく6MTのオプションはないと僕は思う。
■「ベンチマークはポルシェだった」
新スープラの話は人気車種86が登場した直後に始まっていた。「ある日、仕事で欧州にいるときに内山田副会長から電話があって、『明日、誰にも内緒でミュンヘンに行け。BMWとクルマが作れるかどうか調べて来い』と言われた」と多田氏は振り返る。
どうして、BMWとコラボしたのか。それは、どこかとタイアップして作った方がより経済的に、よりいいものが作れるからだと多田氏はコメントする。
では基本構造が同じであって、どうやって商品を差別化するかというと、BMWは今までのラグシュアリーとスポーツを中心にZ4を作るのに対して、トヨタはピュアスポーツの路線で開発してきたそうだ。「ベンチマークはポルシェだった」と多田氏は言う。
>>2以降に続く
3/18(日) 12:00
Forbes JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180318-00020202-forbes-bus_all&;p=1 スープラ出すからには国内最強クラスの性能にしてもらわないと納得出来ない >>414
86は今も昔もそこそこな性能で扱いやすいのがいいんだよ。
AE86時代も「軽より遅いwww」って言われてたからな。 ６MT自体古い。ポルシェは７MTなのに。
ポルシェをベンチマークにしてるんならMTも出すべきだよね。
ポルシェをベンチマークにしてるんなら
ポルシェみたいにみたいにMTで操る楽しさってのも考えてね。 >>432
各社揃ってスポーツカーを出すとバブル崩壊の足音が聞こえてくる。
超高層ビルの呪いとか新社屋の呪いなんかと構造的には同じ類の経済原理なんだろう。 >>438
アベノミクス(笑)の虚飾も剥げそうな気配だし、FRBは利上げ基調だし、
危ない橋、みんなで渡ろうスポーツカーになったらもう仕舞の時間なんだろうね >>321
だよなぁ～。
ST185H(セリカGT-FOUR RC)と
ST205(もだっけ？)は、タイミングベルトの冷却用の穴空いてたな。 >>434
ポルシェの7速ってPDKをわざわざHパターンに仕立て直したらしいな。
市販車でシーケンシャルは駄目なんかね？7速Hパターンってなんかワケわかんなくなりそう、トラックかよ… >>433
交差点を曲がるだけでもドリフトできるね。アルトでついてって確かめたw レース車としてはバランスが悪すぎるだろ
もっと大胆に変えられなかったのか
スープラの糞デザインに引きずられ過ぎ
間違いなく駄作で終わる わかったから
まず、FRポルシェの928・944・968の良さについて語ろうではないか >>422
衝突安全基準で、「突起物」区分にされたからだよ。
それよりも早く、カナダ規制で、昼間でもエンジンかかっていればライト常時点灯の規制もあったから、
プレリュードのinxが出たって話だ。 当時A80は瞳孔開いた目がカッコ悪いとか、デブでフグみたいなフォルムとか散々だったよ。
不人気車となりスープラは廃盤に。
断然70の方が人気があった。 >>443
以前トップギアでジェレミーがその点を評価さてたな 日産もZをメルセデスと共同開発だろ。しょーもな
コスト削減も程々にしないとな。 トヨタブランドで出すのか
レクサスブランドで出すのか これは凄い！
何が凄いかって日本販売車のメンテナンスをトヨタが請け負うからだ
こんなBMW車は2度と出ない！
トヨタ「内燃エンジンのスポーツカーはこれが最後です」
次のスープラは電動
BMWと最初で最後のコラボ車
これは買わなくては損 >>450
タイ産マーチ（しかも３気筒ｗ）を日本で売るような会社ですから
そういやタイサン・ポルシェって消えたなｗ >>442
トラックは飛ばし飛ばしでシフトするよな
てかもうトラックの多くがATという >>433
今の86、BRZはハッキリ言って、
セリカじゃね？(ある意味)
AE86と比べちゃああかんよ。
ヲタは今や自前ではまともに車作れないからな。
NDのロドスタみたいな車作れないだろ
？ヲタは。
ビッツ(ヤリス)のGMNRみたいなくだらん事するしな。
まぁ市販車では、アル/ヴェルとかDQN車両作ってろ。
アクセルとブレーキ踏み間違える、プリウスとアクア。その程度だ。 トヨタはスポーツカー苦手だよなぁ
今回のはBMWと協力
86は富士重工と協力
エンジンをヤマハ発動機に任せたのは何だっけ？
レクサス・LFAと、それ以外にもあったよな この９０スープラの残念な所は２シーターなんだよな。
８０スープラは大人が座るのはかなり窮屈だったけど取り敢えず４人乗れたと言うのに。
いくら復活と言えどMTが無くて２シーターってどうしようもねーな。 >>445
WTACに出てる968のエンジンが凄いな、全部削り出しっていう。 >>461
馬力は最強クラスだったろ
なに知ったかぶりしてんだよ 神のGTOはいたのに
神のスープラはいないのかい？ｗ
80スープラには
ターボのGZとRZ
ノンターボのSZとあったのだがｗ ターゲットがポルシェって市販車の話なのか？
それともモータースポーツの話なのか？ >>465
湾岸じゃ80スープラかZ32かって時代もあった筈 >>460
エンジンに拘りなさそうだから電気自動車のモーターになっても対応できるんだろうね 自動車会社がＴＶＣＭを一杯やるのは口止め料という噂(´・ω・｀) >>465
パワーは全てを解決する
か？
セリカXXも70もスベシャリティカーで7やGTS-Rに勝ててないだろ
下手すりゃスタリオンにも負けてる >>451
ジュネーブモーターショーのトヨタブースで「新型スープラレーシングコンセプト」という名称でお披露目されて
前後に思いっきしトヨタのエンブレムが付いてるんだから市販するならトヨタブランドからなのは99%間違いないよｗ トヨタは2000GT以後は国産最強スポーツカーを造ったことがないよ まあ市販車になればグッと落ち着いた残念なデザインになるんだろうな >>470
32Rよりも速かったのか？
どこの地方の湾岸道路？ 90年代の車はナツいなあ
俺なんかいまだに、マツダ・ユーノスコスモが夢に出るもの
きっと欲しいんだなｗ >>462
GT300も「市販の予定あり」というコンセプトモデルの参戦を認めてるから
とりあえずこのコンセプトモデルでGT300のチャンピオンを狙って
市販型は２ドア４シーターに変更する可能性あり
しかしコイツが2019シーズンから参戦するとすれば
GT300はスープラGT3と兄弟車のZ4（昨季のチャンピオンカー）
そしてNSXとGTRのGT3とRCFという、GT3規格への注目度が高まるキッカケにはなるだろうね ７０スープラはあのスタイリングがいいんだよ
ザ・スポーツカーって感じで。雰囲気を楽しむ車
売れたしな スープラはZ32と同じカテゴリーでスポーツではないよな
日産はZ32とGT-Rを同時にだしたけど、当時のトヨタにはGT-Rみたいなオーパーツを造るのは不可能だった そもそもトヨタには4WDスポーツがない
コンセプトの違いでしかない >>465
馬力はな…だがアリストにトルクで負けたのはいかんと思う
スープラにこそ最大トルクを出すべきだった Ｒ３２は酷かった。Ｎ１仕様とかレースバージョンがあったし、ワンオフパーツでレースに出場してたとの噂
スープラは死にまくった(´・ω・｀) >>460
1600GTと2000GT。
いずれもヤマハがベースエンジンをツインカムヘッドに換装した。 スープラっちゅうクルマは
なんだかんだ言ってもグランツーリスモですわ
FDみたいな本気のスポーツカーとは方向性が違うと言いますかな… セリカGT-Fourというのはあったねぇ
しばらくした後に
カルディナに同じ駆動システムを移植したな
あのGT-Fourはインプレッサだのランサーだのの陰に隠れてたけど
実は名車だと思う
一応、スポーツカーと言えるだろ
あとMR-2なんてのもあったな 昔はランボルギーニBMWとかあったが、今はトヨタBMWか ひと通り語りつくしたあと、我々は現実に戻り、新型スイスポMT（190万円）を買うために貯金を続けるのであった。 >>460
2000GTです
エンジンだけじゃなく基本的にYAMAHA製 >>494
スイスポはペプシカラーで３４とか付けてくれたら買う
かもしれない(´・ω・｀) >>489
スープラはすぐタービンがブローするのだよな。
元エンジンのシリンダージャケットの肉厚の余裕が無い。R32はかなりあった。 80スープラなんて神のGTOレベルだろ
GTOはまあGT-Rに対抗して惨敗した車だけどその思想はエボに受け継がれた
本来はエボインプセリカの三つ巴になるはずだったけど早々にセリカは脱落したな 86と同じで、これもスープラという名前だけで中身は別物。 今日峠にドライブに行ったら何台もLC見たわｗ
ド田舎でLCがあれだけ売れるんだからスープラも売れると思う 多田さん
これでスープラの開発が終たことで
次期８６の開発主査になるのかな >>499
なるほどね～。これでもしマツダがRX-8の後継を市販してきたらGTR、NSXと国内３メーカーが自力で伝統守ってるのに…だねぇ 街乗りならスターレットターボSかシティターボⅡぐらいで十分だろ。 >>459
違うな。
セリカはトヨタのモデルチェンジのいちばん始めに出て、デザインがかなり先鋭的。 80が出たときもこんなのスープラじゃないって言われてたのかい(´･ω･｀) でも800万くらすのスープラってのビジネス的に成功するだろ
シビRが500万で次期WRXは600万近くなるだろうし なるほどｗ
最終的には次期Z4においしいところ全て持ってかれて、いいように利用されてBMW大勝利になるわけですねｗ
日本の企業はほんとアホｗ
これだから外人になめられるｗ >>487
ニュルの記録見る限りR35とは同等レベルだね。 >>497
RB26のスペシャルブロックが存在したらしい。ニスモかなんかの
暇だったから昔調べたんだいろいろ(´・ω・｀) >>508
コンセプト的なオマージュが出てるけどな。 >>1
＞BMWと共同開発を行い、外観デザインはカリフォルニアのカルティ社が担当した。
＞生産は日本ではなく、オーストリアのマグナ・シュタヤ社になるらしい。
＞基本設計のプラットフォーム、エンジン、ミッションは基本的にBMWの次期Z4と同様のものだという。
これトヨタ車ですか？ そもそもスープラ自体がセリカの派生車種なんだよなｗ
一番最初はセリカXXといってさ
これ、本当にセリカを伸ばしてエンジン変えただけだったからね
二代目セリカXXが輸出名でセリカ・スープラなのかな
三代目から国内でもスープラの名前になって、これが70だね、実はソアラの兄弟でもある
四代目が80スープラよ
先祖はセリカなのよ >>495
車体に関してはヤマハ製だね。日産から出す可能性もあった。
ベースエンジンはクラウンの3M型。
コロナの4Rをベースにしたのが1600GT。ヤマハがヘッドを換装して９Rエンジンとなった。 多田って86の開発も担当してた人だろ？
この頓珍漢なコメントからして、結局86もほとんどスバルが開発して、スープラもほとんどBMWに開発させたんだろうな。 正直、昔のシビックやインプレッサくらいの大きさがいいんだけどもな
オーリスとかでかくなっちゃって…カローラスパシオサイズで良かったのに
出せば日本じゃ皆嬉しいのに、儲かってるのにそういう事しないよな トヨタレクサス
エンジン：ヤマハ発動機（トヨタ系列）
エンジンサウンド：ヤマハ（ヤマハ発動機系列） >>517
なかなかかっこいいね
水平対向エンジンじゃなかったら買わないと思うけど >>511
市販化されてない車のニュルタイムって意味あるの？
WRXのニュルSPにも勝てないだろ 名前だけスープラで中身別物とかトヨタは恥を知れよw >>526
ん？
市販車のタイムだぞ？
LFAはNISMO GT-Rには負けているが後から出ているノーマルGT-Rよりは速い。
まあ金額考えればGT-Rの圧勝かも知れんがこのクラスの車は金額=速いじゃないからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
