徳永被告はこれまで羽賀被告との関係を、「面識がある程度」「タレントとファン以上の関係ではない」と説明。
こうした“希薄な関係”であるからこそ、1審での証言は信用性が高いとみられていた。

 しかし検察側は徳永被告の公判で、徳永被告が逮捕直後の羽賀被告に『自分の信念つらぬきとおせ。
気弱になるな。生涯の友より』という励ましのメールを送っていたり、羽賀被告からブランドものの時計などを購入
していた事実を明らかにし、「(2人は)極めて親密で、家族ぐるみの付き合いだった」と指摘。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100919/enn1009191304014-n1.htm