0001みつを ★
2018/03/24(土) 05:50:50.00ID:CAP_USER93月24日 4時14分
世界の湿地に生息する生き物を展示する施設が、栃木県那須町の動物園で24日にオープンするのを前に内覧会が開かれました。
那須町の動物園「那須どうぶつ王国」は、世界の湿地に生息する動物を展示する大型の屋内施設を24日にオープンする予定で、23日は報道関係者向けの内覧会が開かれました。
この施設ではアフリカや南アメリカなどの湿地の動物や鳥など、およそ15種類を展示していて、このうち動かない鳥として有名な「ハシビロコウ」は放し飼いになっています。
また、オスとメスのジャガー2頭が、ガラス張りの通路を歩く姿を下から観察することができるほか、耳の先からヒゲのような毛が生えている「アカカワイノシシ」なども展示されるということです。
那須どうぶつ王国の佐藤哲也園長は「展示している動物を間近に観察できるので、本場さながらの環境にいる動物を楽しんでもらいたい」と話していました。
この施設は24日に記念の式典が行われたあとにオープンするということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180324/K10011377031_1803240059_1803240414_01_03.jpg