強盗事件で起訴の男、南牧村の事件に関与か
3/23(金) 22:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180323-00000088-nnn-soci

東京都内の強盗事件で逮捕・起訴された男が、長野県南牧村の畑で男性の遺体が見つかった事件への関与を認める供述をしていることが分かった。

南牧村の事件は、山梨県甲州市の会社員・斉藤弥生さん(当時36)が、2016年11月に畑の中から遺体で発見されたもの。

捜査関係者によると、今年1月、東京都武蔵野市の路上で60代の男性を襲い、約47万円を奪ったなどとして逮捕・起訴された男が、南牧村の事件について関与を認める供述をしていることが分かった。

武蔵野市の事件では、甲府市の会社役員を強盗目的で襲い死亡させた罪に問われている神奈川県厚木市の無職・武井北斗被告も逮捕・起訴されている。

男は、甲府市出身で、武井被告とは遊び仲間で、「武井被告にもちかけられ、南牧村の遺体遺棄現場に行った」などと供述しているという。