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国民は負担増、医者は給料増、自民党は献金増。

来年度予算 診療報酬引き下げなどを提案(2017/10/25)
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>財務省は来年度の予算編成に向けて、高齢化で膨らみ続ける
>医療や介護などの社会保障費を抑える見直し案を明らかにしました。
>医療分野では病院などに支払われる「診療報酬」を来年度、
>2%台半ば、金額に換算して1兆円以上引き下げるよう提案しました。



医療費、政界へ8億円 日医連が最多4.9億円提供 (2017/12/01)
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>武見氏は「本体部分はプラス改定をしっかり確保することが必要だ」と強調



医師の報酬上げ「総理の恩返し」議論なき決着(2017/12/18)
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>2018年度予算編成の大きな焦点だった診療報酬の改定率が18日の閣僚折衝で正式に決まった。
>医師らの技術料などは予想以上に伸ばす一方、薬剤費抑制で予算削減目標を達成するいびつさが浮き立つ。
>自民党の支援団体である日本医師会と政権の蜜月。
>負担のしわ寄せがくる企業や個人の視点は無視され、医療の効率化論議も押し流された。

診療報酬の引き上げ率、医師会に配慮 政府・与党(2017/12/14)
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>安倍政権が最も神経を使ったのが、この本体の引き上げ率だ。
>前回2016年度の改定率は0・49%。
>自民党の支持団体である日本医師会をはじめとする医療団体にとって、不満が残る結果だった。
>首相官邸や自民党は引き上げを強力に働きかけられ、
>社会保障費が膨らみ続ける中でも、
>「前回超え」の0・55%を容認した。

診療報酬改定 「本体」巡りさや当て 18年度予算編成(2017/12/16)
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>診療報酬は、本体部分と薬や医療材料などの価格「薬価」で構成。
>薬価は、市場での実勢価格の下落に合わせて改定のたびにほぼ毎回引き下げてきた。
>だが、“医師の収入にあたる本体部分は増加が続いている”