【社会】スナック菓子・ブラウニー…多様化する大麻、乱用の懸念
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3/28(水) 17:11配信
朝日新聞デジタル
スナック菓子にチョコレート、電子たばこのようにして使う液体の「リキッド」……。大麻が近年、様々に形を変えて広がっている。こうした「大麻製品」は、含まれる幻覚成分の濃さの割に手を出しやすく、乱用が懸念されている。
財務省関税局によると、全国の税関が水際で摘発したチョコレートやクッキー、グミなどの菓子類やリキッドなど大麻製品は、4年前から急増。最も多かった2015年で24件に上った。16、17年は各9件。11〜13年は年間1〜2件にとどまっていた。危険ドラッグ対策が14年に本格化した影響もあるとみられる。
国内で押収される例も目立つ。関東信越厚生局麻薬取締部横浜分室は今年に入り、違法薬物事件の捜査の過程で、スナック菓子やブラウニーを押収した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00000070-asahi-soci >>739
大麻と交通事故の因果関係は確率されていない。
むしろ、大麻合法州の方が全米平均よりも交通事故死亡率が低い。
大麻合法化に否定的な人たちは、交通事故との関係を言うが、
相関関係は因果関係を意味せず、交絡因子の作用を無視している。
大麻と交通事故増加の因果関係を示す証拠は全くない。
大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。
http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/
アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、
致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、
数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。
NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、
THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。
飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。
大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、
はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。
これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、
交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。
しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。 >>739
最新の研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。
飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照)
図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】
http://livedoor.blogimg.jp/soulfree1029/imgs/d/2/d2e2a274-s.png
上記の図表は「国家道路交通安全局からの新しい研究」に基づいている。
国家道路交通安全局からの新しい研究
http://www.nhtsa.gov/staticfiles/nti/pdf/812117-Drug_and_Alcohol_Crash_Risk.pdf
マリファナを使用するドライバーは、アルコールを使用するドライバーよりも、
事故を起こす確率は有意に低い。
そして、年齢、性別、人種、アルコール使用を調整した後、マリファナの
陽性反応を示したドライバーは、もはや「運転する前に、任意の薬物やアルコールを
使用していない人」よりも、事故を起こす可能性がなかった。
事故起こした3,000以上のドライバーと、6,000人の比較対象ドライバー
(事故に巻き込まれない)からデータを集め、
呼吸アルコール検査は、10,221人のドライバーから、9,285人のドライバーからの
口腔液サンプル、1,764人のドライバーからの血液サンプルをデータ化して、
研究チームは、一日24時間事故に備えました。1週につき7日20ヵ月の期間、
比較検証しました。比較検証ドライバーは、日、週、時刻と目的地の方向
など同じ場所、条件で選ばれた比較データを使って検証している。
【結果】
・大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。
・アルコール検知基準値以上陽性のドライバー。事故危険性「6.75」
▼ 図表5.薬物使用と事故危険性の補正オッズ比
大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。
▼ 図表6.アルコールとドラックの事故に対する影響
素面ドライバーを「1」として
・アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー。事故率「6.75」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています