移民の出生率は本国の出生率の影響を強く受けるが
2代3代目になるとほとんど違いがなくなる
アメリカの場合白人が1990年1.85が2016年1.71で
黒人は2.55が1.83
ヒスパニック2.96が2.09
アジア系1.69
時間が立つほどに白人と変わらない数値までおちてきた

日本の場合は、日本人より出生率が低くなる
当時出生率が高かったペルー人とベトナム人を除けば低い
ブラジル人ですら日本人より低い
日本の場合外国人でも仕事があり、日本人と仕事をし共稼ぎしているためと
考えられる