派遣労働者に対する元請け企業のメチャクチャな嘘(罠)こそ人手不足の問題の一因
元請け企業は派遣労働者の工場見学(面接のようなもの)に際して
メチャクチャなウソをつき放題なのが現状


派遣労働者「残業を殆ど出来ません。子供の迎え等ありまして…」

元請け企業「大丈夫ですよ。残業しなくても問題ありません」

ところが現場に入ると ↓

現場「ほぼ毎日三時間の残業があります!やってもらわないと困ります。皆やってるんです!」


派遣労働者「重量物を持ったりする作業はありますか?」

元請け企業「殆どありませんね…5、6kgぐらいかな…小柄な女性でも大丈夫ですよ」

ところが現場に入ると ↓

現場では、絶えず中腰の姿勢で15kgぐらいの荷物を頻繁に扱う


etc.


この程度は序の口
新規の労働者は皆、定着せず辞めていく
都合が悪いのか?厳しい労働環境をひた隠し、デタラメな仕事内容で就業させ
現場では、当初 説明も何も無かった厳しい仕事内容を強要する

これが日本の企業、日本の会社、日本の工場
日本の企業は全てどこでも、少なからずブラックなのが現状
メチャクチャな仕事内容を強いられる労働者は自ら退職するか
解雇されるしか道は無い

悪徳企業が当たり前の日本では
有能な労働者たちがまともに定職に就けず
このような悪循環を繰り返し、生活保護受給者となっていく