日通の事実

★背広組は日通本体勤務
ドライバー運転手は日通トランスポート勤務で身分制度
(ドライバーの給与体系を背広組から離す為に
子会社に運転手を移籍させる)

★倉庫などの「作業員」は「作業会社(派遣業)の日通◎◎運輸」が雇用
アートや引っ越しのサカイと違い、引っ越し作業員の99%は日雇労働者
その日雇労働者たちは、雇用保険も健康保険も厚生年金もボーナスもなく大半が
5年以上の長期雇用

★長期雇用状態を防ぐ為に下請け会社自体を変える
「五年おきに倉庫作業を請け負う日通A運輸から日通B運輸を変えて非正規を正規雇用にしないようにする」裏ワザを開発

人手不足で作業会社も人材派遣会社に人集めを依頼するが
二重派遣にならないように「「日雇労働者」」は作業会社
長期雇用アルバイトは本体が派遣会社に依頼した事にして脱法

★ドライバーの殆どが契約社員な為に、ドライバーの殆どが正社員の
名鉄運輸との合併が、名鉄運輸の従業員からの反対で難航

★ペリカン便のドライバーも契約社員が殆どだった為に
日本郵便との合併時には殆どのドライバーとの契約を終了
なんのトラブルもなくペリカン便を終わらす事に成功
(正社員なら簡単に首は切れないから)

★業績悪化で本社ビルをソフトバンクに売却予定