0001水星虫 ★
2018/04/05(木) 12:40:53.56ID:CAP_USER9http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20180405/8010001659.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月、新たに保育所に入園した子どもたちが、新しい環境に慣れるまでの間、
短い時間から預ける「慣らし保育」が、県内各地で行われています。
高知市南久万にある初月保育園では3日から、0歳児や1歳児のクラスを中心に
「慣らし保育」が始まり、5日朝8時すぎから、新しく入所した子どもたちが
保護者に連れられて次々に登園しました。
子どもたちは慣れない環境に戸惑っている様子で、保育室に着いて保護者から離されると、
ほとんどの子どもが大きな声で泣き叫んでいました。
高知市によりますと、市内の124の保育施設では来週にかけて入園式が行われ、
0歳児と1歳児のクラスには合わせておよそ1400人が入所するということです。
慣らし保育は一人一人の子どものペースにあわせ、預ける時間を2時間程度から
徐々に延ばしていくもので、夕方までの通常保育になるまでは
2週間から3週間ほどかかるということです。
子どもを預けた母親は
「子どもに泣かれるとつらいですが、すぐに慣れると思うので頑張りたいです」
と話していました。
初月保育園の志村眞弓園長は
「子どもにとっては初めてお母さんと離れて違う世界に飛び込むので、不安でいっぱいだと思う。
家に帰ったら『頑張ったね』と抱きしめて、子どもが安心して過ごせる時間をとってほしい。
慣れるまでは親子ともに大変なので、周囲や職場の人たちも温かく見守ってあげてほしい」
と話していました。
04/05 11:28