今回の件は英国が証拠をつかんでいるっぽいが
WW1時のチンメルマン・ノート事件を皮切りに、英国情報部は他国世論を誘導することがある。

トランプが英国のこの動き(アメリカ世論にまで手を突っ込んでくる)を内心で不快に思っていないか心配だ。
トランプは米国内ロシア外交官の追放に最終的に同意したが、「他人の指図」でそうやらざるえなかったということは
彼の性格からすると不快に思うだろう。
たとえ追放をするにしてもそれはアメリカの有権者が言い出すことによってやる事なのである。