【自動車】モルフォ蝶から着想した「構造発色」、青の原料を使わず無色の素材だけで青く見せるレクサスLCの限定色(動画あり)
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◆モルフォ蝶に着想した特別色…レクサス LC に国内販売累計50万台記念仕様
◆モルフォ蝶に着想した特別色…レクサス LC に国内販売累計50万台記念仕様
レクサスは、2018年3月末時点での国内における累計販売台数が50万台を達成したことを4月5日に発表した。
これを記念して、レクサスのフラッグシップクーペである『LC』の特別仕様車「Structural Blue(ストラクチュラルブルー)」を同日、全国のレクサス販売店にて発売した。
特別仕様車Structural Blueは、ハイブリッドモデル「LC500h」とガソリンエンジンモデルである「LC500」両車種の「L package(Lパッケージ)」をベースに、新開発の外板色ストラクチュラルブルーと、2種類の内装色を設定したもの。
このストラクチュラルブルーは、南米に生息するモルフォ蝶の羽から着想を得た「構造発色」という光を受けると特定の波長だけが反射、強調される原理を応用した独自のボディカラーで、レクサスは15年の期間を経て、この原理を再現した自動車用の構造発色性顔料を開発。
光の反射により圧倒的な鮮やかさと強い輝き、深みのある陰影を実現し、ボディの抑揚を美しく際立たせるという。
内装色には、日の出や日の入りのわずかな時間に現れる幻想的な空の風景をモチーフに、ストラクチュラルブルーと調和した、特別仕様車専用ブルーモーメントとブリージーブルーの2種類を設定している。
また、その他の装備として、ポリッシュ仕上げでブラック塗装を施した鍛造アルミホイール、特別仕様車専用スカッフプレート、マークレビンソンリファレンスサラウンドサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイ、ステアリングヒーター、寒冷地仕様を設定している。
価格は、ハイブリッドモデルで1525万円。ガソリンエンジンモデルで1475万円だ。
写真
https://response.jp/imgs/thumb_h2/1293359.jpg
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レスポンス 2018年4月5日(木)20時36分
https://response.jp/article/2018/04/05/308201.html
* * *
翔吉 @AnitacsJyo 22:36 - 2018年4月6日
15年もかけて製品化した構造発色、青の原料を使わずに無色の素材だけで青く見せているって凄すぎる
https://twitter.com/AnitacsJyo/status/982250667162021890
動画:https://youtu.be/9JU541_zm2w
はぁとふる売国奴 LINE@はじめました! @keiichisennsei 10:48 - 2018年4月7日
昆虫と同じ仕組み!
https://twitter.com/keiichisennsei/status/982434832604053505 >>291
水たまりの油が虹のようになっているのは、油そのものの色ではないからそういうことなのか、よくわからんけど。 >>14
樹木希林は車の顔だけで選ぶんだってw
そんでもっていい車か悪い車かは壊れる壊れないじゃなく壊れた時に押せるか否か何だそうなw
そんな人もこの世にはいる >>1
小さな蝶に想いを馳せる様な人物はオラついたレクサスなんかに乗らない。納車時から故障頻発非力のカングーにのるのだ。 随分昔にマツダがユーノスロードスターで玉虫色に光るやつを出してたけど
技術はこれと変わらないんでないの >>1
モルフォ蝶って神秘的幻想的な色だけど
これは下品で安っぽいなw ちょっと擦ってもメーカー預けで全メッキかな
削って部分塗装とか無理だろ それとか青色発光ダイオードとか
青色は困難なのか?
サントリーだっけ? 青いバラ 車に「艶」って必要か?
グリルも反射して眩しいし
無用の長物
単なる過渡期だと思うんだが 傷ついたら直すの大変?誰かのを傷つけてしまったら
そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな
とか言われそう 外装はいいとしても内装はベージュ系の方が合わないか? >>308
車体も蝶のような感じに観えれば凄いけどな、法規的な問題で蝶の羽のような見え方には出来ないのかな?
改めて本物の蝶の羽をみたら凄く綺麗で感動した、此処まで再現できれば他社に対して凄いアドバンテージに
なるけど。 >>343
無理
そもそもこういうのはガレージに並べて鑑賞するクルマだから修理とか考えられてていない ちょっと擦って塗料がはげたら全塗装しないと回復できないのか >モルフォ蝶
なんだかファービーが飛んでいきそうな名前だな。
しかしこういう技術ってすごいね。 メーカー工場のラインでしか塗れないとしたら、ドアパンレベルで全損扱いか…
保険入れるのかね? 実物を見ないとなんとも言えんな
でも、そんななんちゃら構造なんかより小傷の自己修復塗料とかの方が確実に喜ばれるだろ >>353
大衆車ならそうだけど、金持ち向けの車だからこれで良いんだよ。 >>349
観賞用か。
外で乗ると傷入れられたりパンクさせられたりの嫌がらせが酷いしな。 >>356
観賞用にするにしても、多分、適切な照明を使わないと思ったような色に見えない。
水銀灯とか普通のLED照明とかだと、必要なスペクトルが出てないはず。
おそらく太陽光照明ならいけるんじゃないだろうか。 >>8
原理が違う
普通は特定波長の光が反射され、他の光は吸収、透過等されるして特定の色が現れる
構造色の場合は多種波長の光が反射はされるけど、表面の微細構造により反射時に位相ずれや干渉が生じ、結果として特定波長が強調されて色が見える 現代の技術ならもっと一目であっと言わせるようなカラーができそうなもんだけどな
こんな何が違うか分からんようなのじゃなくて 今の技術だと光学迷彩みたいなこともできるが、車が他から視認しづらくなったら事故るしな モルフォ蝶の棲息する森を疾走して、群がってくる蝶を大量殺戮。 カッコイイ
LC500はトヨタ車で唯一買いたい車だ モルフォ蝶てウルトラQに出てきた、人を巨人にする蝶だろ?
実在するんだ……((((;゜Д゜)))) >>367
毒鱗粉浴びないように注意なw
標本は売ってたり、どっかの博物館でも展示してると思うので、
一度は実物を見といた方が良いと思う。
写真や印刷物じゃ再現できない色だし。
金属ではないのに、金属のような光沢があるのも特徴。 こういうのよりどっちかっていうと
昔のヨーロッパの車みたいなくすんだ青やマットな水色が好き >>363
考えてみたら肉眼で見えなくても
軍事用ではFLIRが普及しまくってるから
赤外線だと真昼のフクロウ
みたいになっちゃうんだよなあ 途方もなく黒をイギリスかどっか作ったらしいが
それを車に使えよ >>368
小川町の蝶博物小屋に有ったかな…
なんか記憶があいまい ワシの車こすったらたこうつくでぇーおらおら道あけんかい。っていうための装備。 自動車のコモディティ化が最終段階まで来たんだわね
もはやこういう手法でしか付加価値を出せなくなってる。
EV時代の消耗戦コスト競争になると日本メーカーは太刀打ちできんだろな。
理屈はスマホと同じ。
ガラケー末期にエルメスだかどっかとコラボケータイとか出してただろ。
あれ。
自動車産業はオワコン >>319
理解してないな
ざっくり言うと、色素はどう配置されていてもどの方向から見ても基本同じ色に見える
構造色は、配置や見る方向によって、見える色が変わってくる
色素は構造で光を反射するのではなく、吸収によって特定の色を反射させない、という方が近い >>383
ベンツとかずっと前からブランド商売だっただろ、いまさら何を?
いつまでもコスパ!性能!で生きていけると思うのがまちがい >>384
それはそうと動画を見る限り
通常の塗料と何が違うんだこれ
角度で色が変わるってことも無いし 原理はどーでもいいけど
結局青いだけだろ
別にほかのやり方でも青いんだから全く凄くない無駄な技術 >>386
確かに、結果として「だからどうした」という色にしか見えないな
技術者オナニーで終わってる
ただ、この技術は結構汎用性がありそうだよ
衣料や宝飾品とかで 洗車とかどうなんだろ?結局塗装のほうが使い勝手がいいって戻るんじゃねーの 赤いリンゴなどは実在しない
赤いリンゴを真っ暗な箱の中に入れたらもちろん見えなくなるこれは小学生でも分かる
でも暗いから赤さが失われているのではない
赤さの波長の可視光線を反射するための光源が無いという理由でリンゴの赤さが失われてるわけでもない
真っ暗な箱の中のリンゴについて考えるとリンゴの赤さはリンゴが持っているのではないことに気づく
赤いリンゴの赤さはリンゴの物ではなく赤いリンゴを照らし出している光源の物でもなく
赤いリンゴを見た時に大脳視覚野で赤色のクオリアを発現させている人間がリンゴの赤さを持っているのであって
この世界の色彩や明るさ、すべての感覚が観察者すなわち人間に帰属していることに気づく >>386
>>387
この車は青一色みたいだけど、構造色だと表面の微細構造次第で角度毎に色を変えたりと、表現の幅を多様化できる
ただ傷に弱いとかコストの面で難があるし、そもそもその微細構造を人工的にどうやって作って一般利用するかってレベルだったわけで、まだまだ発展途上の技術 >>8
普通の色素だと、他の色を吸収するから光量が弱くなるのね
構造発色だと、基本は鏡みたいに反射して、干渉で色を作るから光量が強いままなの
つまり、普通の色より鮮やかでキラキラして見えるのよ そういや、高級車はボタンが多すぎてわけがわからん。
そういう差別化しかできなくなってるんだろうな。
車なんてアクセル踏んで前に進めばいいんだよボケと言いたくなる。
接近センサーだかもピーピーうるさい。
駐車場の発券機に近づくだけで警告音が鳴る。わかっとるわボケ。
近づかな取れんだろが。
こういう無駄機能が多すぎ。
レーン判定での警告とかも。
ゼブラゾーンは入っていいんだよ。いちいち警告音出すな、カス。
高級車ウザいと思う。
乗り心地なんて大衆車と大差ない。
長距離はさすがに疲労感変わるけど。
飛行機か電車で良くね?もっと楽だし。
スーパーの買い物なんて気軽にぶつけられる中古の軽とか最高やん。マジで。
なにが構造発色だ。無駄無駄。虚栄。 >>392
パネル自体に細工するか、下塗り塗料の吹き付け時に何らかの細工をすればいけそうな気はするね
今後の発展が注目の塗装だな レクサスユーザーの事を考えたらキャンディペイントの方が売れるだろ >>396
耐色性は良いみたいだし、耐食性も兼ねるなら機器の寿命を延ばす表面処理として使える・・・かも?
どちらにせよ上手く発展して欲しいな 見る位置で色が変わるようになればいいのにな
目撃者によって色が違うと逃げやすいじゃん >>399
そんな玉虫色の自動車はそうそう無いから、気づけばあっという間に絞り込まれるだろw この開発にいくらかかってんだろ
流石トヨタは馬鹿だ ミッドタウンで見てきたけど、通常の紺メタとの差が良くわからんかった
個人的にはマツダのソウルレッドの醸し出す透明感の方がインパクトあった >>402
技術は高かろうが、網膜が青という波長を認識している以上それ以上の価値を見いだすかは気持ちの問題か。 >>391
なるほどな
その理屈で人種差別がなくなるといいなー これ日本ペイントのマジョーラと何がうんだ
構造色だから原理はマジョーラと同じだろう
何を今さら >394
いやいや
構造色だろうが、他の色成分が減衰してなきゃ「色」がついては見えないしょ >>395
ワープロからパソコンにアップデートできなかった人みたいだ
90年代におったなあそういうアホ
不況の世の中でみんな首切り 俺なら断熱、耐汚染、騒音吸収、振動吸収、耐変色、エコ、発電を両立させた塗料にするけどな
まあレクサスを買える日は一生来ないんで、アクアとかあそこら辺でリベンジよろしく 案の定、車体のデザイン性をツッコまれてるね(笑)
アキレスモルフォとか
でも、蝶の本体は、ただの虫だからね(^^) >>393
「モゲルッチョ(蝶)よ
飛べぬソナタに、空を翔べる キレイな羽を与えましょう
おもうぞんぶん、空のカナタで出して来るがよい」
by 女史 なんかPRではコラボレートした塗料のメーカーのVIAVI solutionsというカルフォルニアの通信サービス会社が映ってたけど、色々とズレてる様な気がするんですよ 金の有る企業は発想が俺とは違うね…1%でもこっちの開発費にくれよ 大分前にモルホォ蝶の構造色をナノ構造で世界初再現した奴は発表でスタンデングオベーションだった
それがこんな量産できる時代になったか… マツダが自画自賛しているご自慢のソウルレッドの方が優美さで勝り、なおかつ技術的にも優れているとかってレスはまだですか? >>402
すでにあったかwww
さすが世界で通用するプレミアムブランドの評価は高いな
もうあらゆる点でレクサスを越えてるんだっけ? お前らモルフォ蝶が出てくるウルトラQの「変身」しらんやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています