独ポルシェの日本法人は9日、顧客メールアドレスの流出を新たに約2850件確認したと発表した。

外部からの不正アクセスで流出したアドレスは2月末に発表した分と合わせ、計約3万1570件となった。

 新たな流出分は、2012〜16年にインターネットのサイトを通じて資料請求をした顧客や17、18年にメールマガジンに登録した顧客のアドレス。悪用は確認されていないという。問い合わせはフリーダイヤル(※電話番号はソース先でご確認ください)。

2018年04月09日 21時29分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180409-OYT1T50069.html