取り違えのせいで、本来ならしなくてもよかった困難に直面させられて
悲惨な人生になっているのか

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011400611000.html
男性によりますと、母親が取り違えを疑ったのは昭和48年、小学校入学のときの血液検査だったということです。

男性は「両親ともにB型なのに私がA型という結果が出て、がく然とした母親は、すぐに医院に相談に行った。
何度も通って取り違えが起きていないか確認を求めたのに『これ以上求めるなら裁判を起こしてください』と
言われたとのことだった。血液型が違うため、母親は浮気を疑われ、両親は離婚した。
私は親類の家に預けられ、高校にも行けず、すべてを諦めないといけない状態でした」と話しました。