【生物】 繁殖への過剰な努力、種の絶滅を後押しする恐れ 米研究
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http://www.afpbb.com/articles/-/3170919?cx_position=40
2018年4月12日 10:59 発信地:パリ/フランス
【4月12日 AFP】雄が繁殖相手の雌を誘うためにささげる途方もない努力は、一部動物種にとって、種を絶滅の危機に追いやる危険性をはらんでいるとの研究結果が11日、発表された。
動物が繁殖活動でどのように相手の気を引き、相手に選ばれるかの性選択においては、優雅なクジャクの尾羽、雄ジカの雄大な枝角、ライオンのふさふさしたたてがみなど、派手で目立つ形態的特徴が大きな助けとなると考えられている。
だが、中にはこれが行き過ぎとなる場合もあることが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文で明らかになった。
性選択に関する今回の研究では、米国のチームが貝虫類と呼ばれる甲殻類の化石数千個を分析した。小型の二枚貝に似た形状の殻を持つ貝虫類は約5億年前から現在まで生息している。
貝虫類の雄は、殻の形が雌よりも長く伸びていることから容易に見分けがつく。雄の殻が長く伸びた形をしているのは、大型の生殖器官を収容するためだ。
雄の殻の下には、巨大な精子を放出するための筋肉でできた大型のポンプがある。貝虫類の精子の大きさは平均で体長の20〜30%前後、中には雄自身の体長を上回る長さのものもある。
研究チームは今回、8500万年〜6500万年前の白亜紀に生息し、現在は絶滅した貝虫類93種を詳しく調べた。
その結果、雄の殻と雌の殻のサイズの違いが大きい種ほど早く絶滅に至ったことが明らかになった。雄の殻が大きいほど中の生殖器官も大きく、より多くの精子を作り出し、繁殖活動の成功の助けになると考えられる。
殻の大きさの雌雄間の違いが最も大きい種は、絶滅の確率が10倍高かった。
論文の主執筆者で、米スミソニアン国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)の古生物学者のジーン・ハント(Gene Hunt)氏は「殻が大きな雄は、短期的には有利だったが、長期的に見るとそれほど有利でもないことが分かる」と説明。繁殖の成功に過剰なエネルギーを注いだ貝虫類には、気候変動や自然環境の変化に適応するための余裕分がほとんど残っていなかったことが考えられるというのだ。
動物の化石が雄か雌かを見分けることは不可能な場合が多いため、雌雄間の違いが種の絶滅にどのように影響したかを科学者が判断するのはこれまで困難だった。だが、貝虫類は現在でもまだ数千種が生存しているため、雄の殻が繁殖相手の雌の殻とどれほど異なっているかについては十分な裏付けが得られている。
今回の結果は、生息地破壊や気候変動によって危機に直面している動物種を管理する自然保護論者らに示唆を与える可能性があると、研究チームは指摘している。(c)AFP >>1
■ 自己愛性人格障害の特徴■
◇誇大な言動
・自分は才能がある特別な人間だと思い込み、それに伴った言動が目立つ
◇他者からの評価に過敏
・恥をかいたり、屈辱感を抱いたりするとカッとなって激しく怒り出す
◇他者への共感性の薄さ
・病気で入院している人のところへお見舞いに行って、自分の健康自慢をするなど相手の状況を考えない言動をする
・わがまま・傲慢な態度をとる
・自分に夢中で他人のことは全く考えない
・注目の的でないと気に入らない
・他者に対する言葉づかいは常に攻撃的
・他者の反応を気にしない/怒りに表わすことで気にしないことにしている
・他者の気持ちを傷つけても平気
・弱くみじめな立場にいて鬱屈している為、仲の良い他者や育ちの良い人を恨ましく思う
・不平、不満、恨みを晴らすために力強い何かに溺れたいと力やスリルを希求する
・攻撃性が病的に拡大されていく
・自分が常識で、善悪の判定者であるかのようにふるまい、
優れた人物であるようにと印象操作し、
自分の欠点に気づかないようにするために他者の欠点を暴き、
賞賛してもらうために他者を利用したりします
■自己愛性人格障害とは
自己愛性パーソナリティ障害とは、自分に対して誇大なイメージを抱き、注目や称賛を求める一方で、他者からのマイナスな評価に対して過敏に傷つきやすく、他者に対する共感性が薄いことを特徴とする障害です。
■偽って大きく見せる
自己愛性パーソナリティ障害の人は、自己愛が未成熟な状態にあると言えます。自己愛が未成熟な状態とは、ありのままの自分を受け入れ愛することができていない状態をいいます。その未成熟さの現れが「自己の誇大化」、「他者からの評価に対する過敏さ」、「共感性の薄さ」になります。
■自分を特別と思い込む
例えば自分自身が掲げる理想の姿が高く、「自分は特別」「自分はできる人間だ」という思い込みが強い傾向があります。そのために誇大な言動が表出します。「自分はできる人間だ」と思い込んでいるために他者からの評価を受け入れることができず、怒り出したり、過敏に傷つき、引きこもりやうつ病になったりすることもあります。
■共感性のなさ
さらに共感性の薄さによって、相手の立場に立って物事を考えることができず、その場にふさわしくない言動をしていたり、自分の目的達成のために友人を利用したりするような対人関係がみられることをいいます。
この障害がある人が自分を誇大化する理由は、本当の自分に自信が持てないなどの理由があります。本当の意味で自分自身を受け入れることができていない状態なのです。
誇大的自己と無能的自己の間で、強い解離があって、家庭や学校社会で不条理な目に遭わされ、この現実を拒絶した人のなかには、激しい怒りと過覚醒を基盤とした自己中心的な支配衝動に駆られ、反抗挑戦性障害や反社会性パーソナリティ障害になっていく方もおられます。
▶自己愛無関心型と自己愛過敏型
自己愛性パーソナリティ障害の人を大きく分けると自己愛無関心型と自己愛過敏型の2タイプあると言われています。
自己愛無関心型は、力や成功を勝ち得るために誇大的自己と同一化した人格部分が日常生活の大部分を担っており、弱くみじめで無力な自己はどこかに隠れています。
自己愛過敏型は、周囲の評価を気にしながら、内気で恥ずかしがり屋を見せていますが、一方で、本当の自分は優れていると思っており、傲慢な誇大的自己がときどき顔を出すことがあります。
従来の自己愛性パーソナリティ障害で言われているのは、自己愛無関心型です。
plm あまり背の高い男は逆に異性をひきつけるのに不利という話? 繁殖能力の高いオスの遺伝子=環境変化に強い遺伝子
じゃないからな、似通った形質の遺伝子が増えれば大量絶滅の確率も増していく > 繁殖への過剰な努力
9cm族の強姦に欠ける情熱の事ですね 角がでかいタイプは死んで子孫を残せないなら環境に合ったちょうどいいくらいのサイズで止まるだろ 何を今更。大角鹿のオスので代表例として言われてただろう。 見てくれの良い生物は人間が増やしてくれるから
その逆も
今は人間に好かれるか否かが重要だね つまりメスがより魅力的なオスを選ぶようになった
魅力的なオスが行き過ぎて生存能力が低くなったにもかかわらず
メスが魅力的なオスを選ぶことは変わらなかったため全滅したと こういう男子女子がもてる!
と必死でマスコミが誘導の結果同じような体質の子供量産
何か未解明の病気で一気におかたずけ 華々しく散るのも良いではないか
なーに生き物なんていくらでもいる パラメーターを繁殖に全振りしてると、平時で資源が豊かなら子孫繁栄するが、急な環境変化や資源欠乏時には単にエネルギーの無駄遣いになるってことだな
途上国がいつまでも豊かになれないのもこれじゃないか? バブルの頃に過剰になり過ぎて
今衰退してるんですね >>1
お前の毛根はもういくら頑張っても絶滅する
じゃあな >>23
ネズミとかはエネルギーを
各個体を長寿長持ちよりも
短命大繁殖にふってるそうだね ヤリチンDQNが若い頃に女遊びしまくって子供産ませたけど
ヤリチンDQNに稼ぐ能力がなく子供を捨てて子供が底辺生活
そのため子供がグレてろくな教育を受けられずに低収入に
低収入なので結婚もできず子供も持てない
よって絶滅するということになるという話だろ 環境だったり 外敵だったり 色んな要素がありそうだけどな
ま 滅ぶ種は 滅ぶんじゃね? 人間もそのうち 男女で栄養の格差が発生したとか環境的な理由もありそう 女性はダイエットをして栄養失調症で痩せ細り身長が低いけれども
男性はダイエットをせず栄養豊富で肥え太り身長が高い
こういう男女の個体差が絶滅に向かわせるわけか
日本人はセルフ絶滅してる >>35
許婚けより、運命の人って奴だろ?
本能には逆らえないのかな 近年のヒトで言えば、ダイエットし過ぎて女性の不妊傾向高まるみたいな感じだろう
日本じゃあんまりなさげだが、モテようとアナボリックステロイド使ってマッチョに
なったが子供出来る前に早死にとか まあ人間の地球に対する適正独占率はあるだろうな
今は増えすぎたハムスターに近い
20億人くらいが良いんじゃないか 繁殖できないなら、際限のない繁殖への努力が続けられるけどな
繁殖できた貝だけが生き残ったにすぎない
繁殖できたら繁殖の努力もそこで終わる たくさん勉強していいところにお勤めしてプライドが高くなりすぎた人とか
とにかく痩せることに全力を尽くして死にそうになる人とか
うーん考えればいくらでもありそうだ 新しい知見でも何でもないだろ
せめて数値化してみせるぐらいしろよと >>12
冷静に考えればわかることだが、自由恋愛を基盤とする社会では、
男性はあそこが大きいほど女性にモテるので、より多くの子孫を残しやすくなる。
一方、レイプ・強制結婚を基盤とする社会ではあそこの大きさは全く関係なくなるので
大きなあそこは不要になる。 こんなの大昔から言われていた話だろ。
天敵のいない動物は性淘汰でおかしな方向に定向進化しやすい。 環境に適応するには繁殖のサイクルをはやくすればいいわけだから
この場合の繁殖の努力が環境の適応をできなくしたみたいな話は
ちょっと違うと思うけどな 雌雄2型がない種ほど生態系のヒエラルキーでは細々と生存できるニッチがあるのは理解できる
ど派手に角を伸ばしたり身体を大きくするのは同種間の闘争という反映の結果だと思う 人間も10代での繁殖をくりかえすなら環境には適応するだろうな そりゃ人間以外の話
人工子宮さえ開発されてシンギュラリティが起これば
人間は全ての生物を凌駕することができる
神にも近い存在となるだろう かなよ、このとき誰?何やってたの?
ロシアは違虫けら嫌いだよ 貝は成長し続ける性質があるので繁殖に失敗した雄が大きくなるのかもな
繁殖できずに成長を続けた貝が増えると絶滅するのも当たり前だし不思議もない 【福岡】70代女性に馬乗り、胸触った疑い 67歳男逮捕「女性が好きでたまらなかった」
【生物】 繁殖への過剰な努力、種の絶滅を後押しする恐れ 米研究 江戸時代の安定した社会が日本人にとって好適だったということ >>1 逆に言うと絶滅する直前の種は雄の個体数が極端に少なくなり、生殖器も巨大化するってこともあるんじゃね?絶滅の原因とするには情報の精査が足りない >>69
社会の高学歴化も、奥手が損をする世の中も危ういな 未来の知的生命体が現代の遺跡や化石を発掘したなら
中国人がもっとも繁殖した勝ち組の生命体だったと判断しちゃうんだろうな。 >雄が繁殖相手の雌を誘うためにささげる途方もない努力
そんな努力すら馬鹿馬鹿しく感じた
俺は今も昔も種の事を懸念してたんだな。
それが、間違いでは無かったと今確信できたwww 米も女性大統領を誕生させる力と フェイスブックの力がぶつかってフェイスブックのすすめるトランプが勝った。
あるいみそれがほんとうなら 女性のIT企業のすごいのが出る時が女性大統領の出現するときって
ドイツはどうして英はどうして可能だったのかというのがあるとき、英は首相だな。 ヒトの場合は環境の方を変えちゃうからなあ
そのうちヒトという種自身も弄りだすだろうし
生物学的基盤に依らない知性体とかにも分化しそうだ
それをヒトと分類するかどうかはともかくとして 動物界で竹内まりやと山下達郎の様な、
才能を評価した関係と言うのはどれ位なんだろう。 現代だと、国内をみても世界レベルで見ても、
DQNの低学歴層は若い頃から子供を何人も産んで、
高等教育を受けてる層は少子化が進んでる。
あと何世代かしたら、DQN遺伝子の方が多くなるな。 >>80
俺は一時的にイスラムが一旦増えると思う… 結局キリンの首が長いのは
首が長いキリンは高い葉っぱが食えて首が短いキリンは食えなくて進化したんじゃなく
首が長いキリンはイケメンとしてメスにモテモテってこったろ?
あんま長すぎるキリンもマジイケて無いキショイって話で。 民法改正で
16才で結婚できなくなったので環境の変化によって絶滅する確率が増加した >貝虫類の精子の大きさは平均で体長の20〜30%前後、中には雄自身の体長を上回る長さのものもある。
陰茎、雄性生殖器かと思ったら「精子」?そうはならんやろ ふたなり、巨根でケンサクすると身の丈よりも大きなのが。
確かにインパクトは有るけど、挿入できそうに無いのは妄想が捗らないね。
女性というか受け側の身長の20%程度で頼みたい チャールズ・ダーウィンは孔雀の羽を見るたびに腹が立つと言っていたそうだ
孔雀の雄の美しい羽はどう考えても、生存には不利であり
ダーウィンのとなえた「種の起源」では説明がつかないからな
進化論が提唱された時から、こうしたセックスアピールは何のためかってのは
多くの学者が頭を痛めて来たのよ 純粋な日本人は全て絶滅した
今日本人と名乗っているのは弥生時代に朝鮮経由で大陸からやってきた中国人 >>18
まあ3代すめば江戸っ子でよいんじゃない? 日本人の先祖返りが激しいしな
呪われた朝鮮人の血が騒いでるのか >>79
何かあそこの夫婦漫才聞いてたら才能よりキツいノリが合うのかなって思った
サッチーと野村監督みたいな >>2
バブル期までの若い男はそうだったかも。
アッシーだのメッシーだの愚かだった。
氷河期以降の若い男は、
悟ったかのように早々と諦めてしまって、
恋愛競争市場から自主退場しちゃってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています