【光市母子殺害事件】遺族の本村洋さんのコメントに反響「人を殺めたら自分の命を」「死刑制度は残すべき」★15
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本村洋
「もし死刑制度がなくなり子供達に『1万人殺してもあなたの命を国が保証する』と教育した時に人を殺す事へのハードルが下がらないか。
人を殺めたら自分の命を差し出さなきゃいけないという社会契約を実感する上でも死刑制度は残すべき」
「当時、山口地裁で『傍聴席が少ない、遺影を持ち込ませろ』と文句を言ったら『裁判は裁判官、被告弁護人、検察官の三者でやるもので、
被害者は関係ない』と言われた。私以前の被害者の方は相当なご苦労と悔しさの中で人生を終えられた」
▼ネット上のコメント
・この言葉は重いな。こういう言葉こそ、道徳に教科書にのせてもいいと思う。
・他国の死刑制度廃止の動きは日本には当てはまらない。だって日本は警官による射◯は基本的に無いでしょ?
海外はその場で射◯されるからね。
・もし自分の大切な家族が…と思うと想像するだけでも苦しい。私も死刑制度は残すべきと考えます。
・死刑反対の人たちは、最愛の人の命を奪われたことがないからでしょうか、人権の意味を取り違えていると思います。
目には目を、歯には歯をとは言いませんが、明らかに、罪のない人の命を奪ったのですから、
精神状態云々より、罪は罪として裁かれて当然です。何の不服があるのでしょうか。何の為の秩序なのか
・人殺した時点でそいつにはもう人権は無い。よく人権派()屑弁護士が反省してるから減刑をとか言うけど、
反省してるなら減刑求めずに刑を受け入れろって思う
・本村さんの意見に1000%同意です。あと、精神鑑定で何か
https://snjpn.net/archives/47603
1スレの日時 2018/04/09(月) 17:57:04.18
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523448409/
関連スレ
【社会】瀬戸内寂聴さん、死刑廃止を巡る“殺したがるバカどもと戦ってください”発言を朝日新聞紙面で謝罪
https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476410829/
【社会】望むのは死刑だけ…闇サイト殺人遺族、日弁連の死刑廃止宣言に憤り
https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1481810098/
【死刑廃止議論】「なぜ被害者よりも殺人犯を大事にするのか」 日弁連“死刑廃止”宣言を『被害者の会』の遺族が批判
https://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1475990921/
【死刑廃止宣言問題】「法の支配を常に主張する日弁連が、死刑執行を阻止する法的根拠示せ」 弁護士106人が日弁連に公開質問状
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503965401/ 亡くなった奥さんと娘さんを裏切って別の女性と再婚したね。 残忍な事件が1つでも減ればいいという気持ちで、消極的に死刑賛成
犯罪抑制のただその1点のみが理由
消極的な理由は、やはりそこにも人権があるから。
でもその人権も、犯罪抑制の可能性がある限り、制約されるべき
被害者家族の心情、加害者及び加害者家族の心情、コスト、この辺は死刑廃止の決定要因として考慮するべきではないと思う イエスなんていたかどうかもわかんないから
何十年とか百年後とかに尊師様はこういうことしてたって書き残した人がいただけ
浅原と変わらん >>124
曲解されて草はやされたら、どんな立場だってムッとするわ。 >127
彼の亡き妻と子への純愛が我々の心を揺さぶり裁判が注目されたのだが、あの後で
彼が別の女性と再婚していたとは・・・。
本当とは信じられない。 (´・ω・`)犯罪心理学や検証など利用価値終わったらさっさと死刑がいいよね (´・ω・`)純愛だから自殺すんのかなって思ってたけど
(´・ω・`)犯人も反省してるなら自殺するなり食事をとらないなりするかもだけど 俺も長年ただで生かせてあっさり死ねる死刑は反対だな
ただ殺すんじゃなく例えば福島の原発の中に行かせて本当にシーベルトの世界は人が死んじゃうのかなど色々使い道があるだろうに
でもまあ実際にこうなったら冤罪でしょっぴいて人体実験で使うようになるからやっぱダメかw なんで純愛だと死ななければいけないの変な顔文字やめろ
奥さんと子供を奪われてなんで死ななきゃいけないんだよ 純愛とかじゃなくてそういうきれいごとじゃなくて
奥さんと子供を押し込み強盗に奪われるって許せない 二人殺した訳だから、犯人と親の二人を殺すべき
犯人一人じゃ割にあわん 加害者家族に罪があるなんて思ってないけど
レイプ魔を放置した親は
責任あるかな >>139
まず本人が責任取るべきだよな。死刑でいいんだよ。
家族が悪いとかそんなん別の話だろ。 >>131
殺された妻子を涙ながらに語りながら、他の女を口説いてたなんてなぁ
結局妻子のことなんかどうでも良くて、自分の感情をぶちまけたかっただけなんだろうな >>128
>残忍な事件が1つでも減ればいいという気持ちで、消極的に死刑賛成
警察官の知人が言うには、この手の犯罪を犯したヤツは高い確率で同じ事をやるらしい。
少年期だと再犯率はさらに高いそうだ。
世の中のためにも死刑にした方がいい。 >>131
これからも亡くした妻や子の悲しみを一生引きずって本村さんは生きて行くんだろうな・・・と思ったら、
結構早くに再婚しちゃって「ん???え???」と思ってしまったのは事実だなw
別に本村さん悪いことをしてるんじゃないがなんかねぇ 死刑は必要
但し冤罪防止はしっかりしないといけない
光市事件の場合は100%有罪だから即執行でいいが 死刑反対派の各国は死刑はしないのに爆撃はするのか?
爆撃を為せば必ずや一定レベルのコラテラル・ダメージ(民間人被害)は発生する
テロリストを処分する為なら何の罪も無い一般人を殺害する事は正義と死刑反対派は判断している訳だ
死刑を執行してもコラテラル・ダメージ(何の罪も無い者の殺害)は発生しない。
誤認逮捕や誤判は発生しない訳ではないが爆撃による大量虐殺に比べれば遥かに少ない
爆撃により罪の欠片もない者を大量虐殺する事は疑いも無く正義で
死刑により幼女強姦殺人犯を1人処刑する事は疑いも無く邪悪なのか?
私には死刑反対派の主張が卑しく思えてならんのだが。 死刑は良くないよ。
死刑は殺人と同じだからね。
どんな形であれ殺人は良くないよ。 >>150
被害者は理不尽に唐突に死刑執行されたんだから同じように死刑でいいよ
同胞以外がそれを強く望んでるし誰も困らない >>1
「私は犯罪被害者より加害者のほうが辛いと思う。被害者の苦痛なんて交通事故のように一瞬だ」 『死刑廃止・日本の証言』 菊田幸一著より
菊田幸一 刑事法学者・弁護士(東京第二弁護士会所属) 明治大学名誉教授、法学博士(明治大学)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E7%94%B0%E5%B9%B8%E4%B8%80
ttp://www.myhomepage.vgocities.net/aoiryuyu/yamaguchishikankikuta.htm
参考:刑務所での生活
週40時間勤務、週休完全2日制、土日祝祭日完全休日、残業なし、寮制度(個室)、三食食事つき
※必要時、無料で弁護士の利用もできます
http://netnonews.net/wp-content/uploads/2015/01/wpid-42TjmsT.jpg >>142
多分その警察官の知人はデータも見ずにてきとーなこと話してるぞ >>150死刑のない国は
その場で射殺か
射殺されなかった奴は刑期数百年
日本もそれでいいとは思う >>99
ヤクザはこういうことやってるイメージだが >>151
金持ってる有名人や著名人に交通事故で殺されるのとキチガイと遭遇して殺される
当然前者のがお得だが後者は丸損
全て運だよ運
凝らされた時点で運が悪かったって事だな 人を殺めたら自分の命で償えばよいが
殺めていないのに
殺めたと間違われ無理矢理償わされる人も一定数いるんだよな
これが死刑問題のネック >>156
やくざこそやらんだろ
やるのは下っ端の下っ端のやくざ崩れ あの死ね死ね喚いてた本村か、あれもすっかり狂っちまってるから死刑制度のぜひ >>153
知人の話が間違っているというならソース出してくれや (´・ω・`)被害者の両親や旦那からしたら 自分らが生きてる間に死刑してほしいかもね
(´・ω・`)なんで犯人のが長生きしてるんだよって 死ね死ねだよ
死ななきゃいけない
あの若い妻とかわいい赤ちゃんを失ったのを埋めるためには死ぬしかない >>158
それは死刑いがいでもある冤罪事件。
死刑が執行されたケースで冤罪は聞いたことがない。
>>150
現場射殺や正当防衛も否定するのか?
凶悪犯の命なんて家畜以下だぞ。
獣害と同じ。殺処分するしかない。 妻と赤ちゃんあの生き生きとしてふくふくした妻とこどもをなくしたのを
埋め合わせるのには死刑しかない 凶悪犯とそれ以外の人に命の大きさに違いがあるか。
人の命を守るために人を殺してもいいかどうか。
↑もうこの違いに帰結しているような気がするな。
そして両者は相容れないからずっと議論は平行線。
俺は凶悪犯の命なんて家畜以下だと思っているから殺処分は当たり前だと思ってる。
誰の迷惑もかけていない家畜は少なくともその命をささげて食料になっているからな。 >>130
よくそんな沸点の低さで5ch出入りしてるなぁと思う >>144
直接は知らん他人の人生が(人道に反してるわけでもないのに)自分のイメージした通りの展開にならなかったからって「なんかねぇ」って感想の方が「なんか…」だわ
人の生き方は物語じゃねーぞ 死刑廃止論者って池田小学校の宅間みたいな奴には何も言わねえのな
本当に死刑廃止したいんなら池田小学校の前でデモやビラ配りでもやってみろっての >>18
答え言ってるじゃん、自身に降りかかるリスクが軽いか無ければ行動に移す選択肢になる、それが人間。 >>45
おまえ便所の落書きで首脳会談しようみたいなこと言ってる自覚ある?
だいたいここは底辺かつだからこそ大勢いる人間が意見を言う場、レベルの低いやつの話は聞かないとか愚の骨頂。
その大勢のレベルが低いやつを相手に説き伏せるのがレベルが高いと言うんだよ。 Q:なぜ死刑を廃止するのか?
A:人が人を殺してはいけないということが矛盾していることから、刑法改正を要求するものである。
Q:再犯が防げないのでは?
A:終身刑にすれば防げる
Q:犯罪がふえるのでは?
A:統計的にそういう事実はない
Q:刑務所費用がかかるのでは?
A:刑務所費用がかかるという理由で判決を出しているのではない
Q:遺族感情は?
A:刑事罰は復讐ではない
死刑を望まない遺族もおり、整合性がない
ましてや赤の他人の憂さ晴らしのためではない
Q:日本は法治国家であるが?
A:死刑廃止は刑法改正を要求するものである
Q:死刑廃止国でも犯行時に射殺されることがあるが?
A:新たな被害者を出さないためにしている
Q:アムネスティは嫌いだ
A:Qになってない
Q:他にメリットは?
A:冤罪の場合にフォローができる >>161
無期懲役後の仮釈放で再犯は、サンプルが少なすぎて、そもそも統計学を適用できない >>175
支払い義務はあるけど強制力がないからな
いくらでも抜け道がある >>37
>Q:犯罪がふえるのでは?
>A:統計的にそういう事実はない
どこの統計か知らんけど、欧米の場合凶悪犯罪者をその場で射殺することが多いよね
対して日本はきっちり取り調べして裁判にかける
日本の死刑に反対する理由としては甘いと思うが >>178
きっちり取調べして裁判にかけた結果、
ほとんどの被告人は死刑になっていないんだけど、
そういう人たちも現場で射殺せよと? >>37
Q犯罪増えるのでは?
どんな統計をとったの?
犯罪増えないことを証明してみろ
って言うと悪魔の証明とか言うんだろな >>179
どこをどう読んだらそうなる
欧米は射殺が抑止力になってる可能性が高いから安易に比較できんといってんの >>181
アメリカは殺しまくってるイメージがあるけど、ヨーロッパでも容疑者を殺しまくってるのか? >>180
出鱈目こいてるだけ
日本の凶悪犯罪発生率は世界でも最小ってのをガン無視 >>183
死刑制度の有無の要因だけを比較した統計なんか存在しないからなw
無理やり出すなら無期懲役仮釈放後の再犯率ぐらいか。
でもこれもサンプル少なすぎて統計なんて言えない 死刑賛成の人も、なぜ多くの国が死刑を廃止したのかを理解しないと
見当はずれな議論になってしまう。まずはここから。
死刑廃止 : アムネスティ日本 AMNESTY
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/
死刑とは?
私たちアムネスティ・インターナショナルは、死刑を人権の問題と考えています。
そして、「生きる」という最も基本的な人間の権利を根本から否定す る刑罰が、死刑だと考えています。
アムネスティは、1977年に「死刑廃止のためのストックホルム宣言」を発表し、
「死刑は生きる権利の侵害であり、究極的に残虐で非人道的かつ品 位を傷つける刑罰である」として、
あらゆる死刑に例外なく反対する姿勢を明確にし、死刑のない世界の実現に向かって活動してきました。
こうしたアムネスティの活動は、死刑廃止への世界的な潮流につながり、
1991年には国連の死刑廃止国際条約(自由権規約第二選択議定書)が発効しました。
それから20年あまり経った今日、死刑廃止国は世界の3分の2以上の140カ国になっています。
死刑廃止の歩み(1976〜2016年)
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/pdf/DP_2016_history.pdf ここに死刑廃止の理念がていねいに説明されている。
なぜ、アムネスティは死刑に反対するのか? : アムネスティ日本 AMNESTY
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/reason.html
死刑に賛成するあなたへ
人の命は、決して奪ってはならない
死刑に関しては、さまざまな意見があります。
その中でもとくに多いのが、「被害者の人権はどうなる」「死刑が廃止されては、
『被害者や遺族の感情が納得いかない』」という意見です。
そして、この問題が、死刑をめぐる一番難しい問題なのだと思います。
この意見に込められた気持ちは、かけがえのない家族を失った、たとえようのない悲しみであり、
また犯罪者への怒りであり、ほとんどの人が感じる、人間として当然の感情だと思います。
もちろん私たちも、愛する家族や友人を奪われたとしたら……。
悲しみ、喪失感、犯人への怒り、自責の念、想像するだけでも辛い気持ちになります。
「犯人には死をもって償って欲しい」とすら、思うかもしれません。
しかし、その感情を認めたうえで、「死刑」というもう一つの「殺人」を私たちは選択するのか、
ということを、もう一度、一緒に考えていただきたいのです。 被害者の人権はどうなるのか?
アムネスティは、死刑判決を受けた者が犯した罪について、
これを過小評価したり、許したりしようとするわけでは、決してありません。
被害者の方の失われた生命の重さ、遺族の喪失感や悲しみを思うとき、言葉を失います。
しかし、とても残念なことですが、被害者ご自身の「生きる権利」、遺族の方の家族とともに
再び一緒に過ごす権利は、たとえ死刑によって加害者を殺 したとしても、戻ってはきません。
きちんと考えるべき被害者遺族の権利
殺人事件の後で、事件の真実を知る権利などの、被害者の遺族の権利もきちんと保障されるべきです。
本来は、こうした権利を、きちんと国が保障してきたのかを考えるべきです。
そしてこの権利保障は、これまで十分になされていたとはいえませんでした。
2000年以降徐々に、裁判での傍聴権などが保障され、真実を知る権利の保障が改善されてきました。
また、犯罪で家族を失った遺族が経済的に苦しまないように、被害者救済の制度も整えられてきました
(Q&Aもご覧下さい)。
このように、被害者側の『人権』は、国家が経済的、心理的な支援を通じ、
苦しみを緩和するためのシステムを構築することなどにより成し遂げられるべきものであって、
死刑により加害者の命を奪うことによるものではない、とアムネスティは考えています。 「死刑賛成」は、私たちの社会への不安がもたらすもの
また、残虐な事件の報道を受けて、多くの人びとが「加害者を死刑にしなくては、
被害者や遺族の感情が納得いかない」という意見を発します。
実はこれは、「被害者の感情」を思うものであると同時に、
裏を返せば「私たちの感情」の問題ともいえると思います。
この言葉の裏には、犯罪者に対する私たち自身の怒り、不安があり、
死刑によってその犯罪者をこの世から消し去ることで、
安心したがる私たちの感情が込められているのではないでしょうか?
その感情は、いずれ他者への排斥につながりはしないでしょうか?
しかし、不安の原因と考えられる治安の悪化、犯罪の発生件数の増加のイメージについては、
事実と正反対であることが統計に明らかなのです(Q&Aの項目もご覧下さい)。 被害者の遺族の気持ち
「犯罪で家族を亡くされたすべての方にとって、死刑がもっとも納得いく刑罰に違いない」
と思われている方も、いらっしゃいます。
しかし、必ずしもそうとは限りません。
というのも、凶悪犯罪の被害者が、加害者を死刑に罰することに対し、反対する場合もあるからです。
当事者の受けとめ方には多様性があるということ、
また、時間のながれの中でも変化するものであるということも、知っていただきたいと思います。
米国では、9.11に触発された犯罪が多発しましたが、
その被害者の一人であるバングラデシュ移民のレイス・ブイヤンさんは、
自分を撃った犯人の減刑を求めました。
「私が信仰する宗教には、いつでも寛容は復讐に勝るという教えがあるのです」
と、彼は述べています。
また、娘を殺害された米国の犯罪被害者の遺族マリエッタ・イェーガーさんは、
「自分の娘の名において、もう一つの殺人が行われることを、娘が望んでいるとは思えない」
とおっしゃっています。
このように、死刑が解決につながると考えない被害者遺族も、多くおられるのです。
1983年1月に、弟を保険金詐欺のために殺害された遺族の原田正治さんは、
さまざまな苦悩をへて、のちに加害者と面会をするまでになりました。
しかし、2001年、加害者が死刑を執行されます。
その時、原田さんは、加害者が処刑されても、我が家は何一つ変わらないと実感したそうです。
「被害者遺族のために」と言われる死刑執行が、自分にとっては何のけじめにもならないと、原田さんは痛感したといいます。
犯罪によって大切な家族を失った遺族が、長期間の苦悶を通してたどり着く「答え」の重み。その中に、感じ取るべきことは多いと思います。 第三者である私たちができること
私たちの願いは、犯罪によって大切な人を失わないことです。
その願いは、遺族にも、あなたにも、私たちにも、みな共通のものだと思います。
2011年7月22日に、たった一人の人間の手で66人の命を奪われるという悲劇におそわれたノルウェー。
事件当時の法務大臣クヌート・ストールベルゲさんのお話をきく機会がありました。
国民に死刑をのぞむ声はなかったのか?との質問に対し、クヌートさんは答えています。
「憎しみをもつ人はいたと思います。しかし、死刑をのぞむ声を公の場で聞いたことはありません。
それは、彼を我々と同じ人間だが、違う考え方をしているのだととらえていることがあると思います」。
また、その寛容さは宗教によるものでしょうか?との質問には、
「このような寛容の背景には、宗教ではなく、福祉制度と更生への努力が、
犯罪をおさえるという理解があるのだと思います。
また、首相の『暴力に暴力で対応してはいけない』というメッセージも国民に影響を与えたと思います。
遺族も私たちも、死刑以外の『効果のある懲罰』をのぞんでいるのです。
それは、これ以上犯罪による犠牲者を生まないこと、そのような犯罪を減らしていくことなのです」。
事件の第三者である私たちは、当事者に思いをよせつつも、その多様性も認識し、その上で、社会にとって最も適切な対処としての刑罰を、冷静に決めていく必要があると思います。 次の世代へ、「死刑」を引き継いではならない
なぜアムネスティは、「死刑」に反対するのか?
「生きる権利」は、すべての人が、人間であることによって当然に有する権利です。
国籍や信条、性別を問わず、子どもも、大人も、この世に存在する誰もが、
生を受けたときから、この権利を持っているのです。
言うなれば、この「生きる権利」は、人間にとって根源的な、
最も大切な権利であり、決して奪ってはならないものです。
またこの権利は、世界人権宣言でうたわれ、国際人権条約である自由権規約においても保障されています。
アムネスティ・インターナショナルが「死刑」に反対するのは、
「死刑」という刑罰が、この「生きる権利」を侵害するものであり、
残虐かつ非人道的で品位を傷つける刑罰であると考えるからです。
言うまでもなく、犯罪を処罰することを否定しているわけではありません。
しかし、命を奪うことは、たとえ国家の名の下であっても、正義にはなりません。
人為的に生命を奪う権利は、何人にも、どのような理由によってもありえないのです。
そもそも、刑罰とは、罪に対してそれに見合った罰をくわえることです。
この刑罰は、私たちの社会をなりたたせるために必要です。
しかし、注意が必要なのは、刑罰を用いるのは国家であることから、その行使には、限界をもうける必要があるということです。
そのために「世界人権宣言」をはじめとする各種国際人権規約が、「生きる権利」を規定しているのです。
なぜなら、国家権力は、つねに市民の人権を踏みにじる暴走の危険性をもっているからです。
このことは、歴史をみても、世界の情勢をみても明らかです。
そして、死刑は国家権力による暴力の一つの極限的あらわれなのです。 人間の「生きる権利」は、誰にも奪えない
死刑制度は、私たちの意識の深層に、「秩序を乱せば殺す」「秩序は人の生命にも優先する」
という思想を、植え付けることにもなっていないでしょうか。
この思想は、「生命の尊厳は絶対である」という人権思想と、実は対極にあるものといえます。
このような思想が死刑制度を容認する限り、私たちの子どもたちも、
いわば「生命よりも、社会的な秩序が大切である」社会を生きることになります。
社会秩序や治安が大切なのは当然です。しかし、生命がそのための手段に使われてはならない。
それを認めれば、政治が市民の生命を踏みにじる時代に、いつでも逆戻りしてしまいます。
私たちは、そのような社会を、次の世代に引き継がせたくありません。
生きる権利は、誰もが有する基本的な人権です。
人為的に生命を奪う権利は、何人にも、どのような理由によってもありえない。
国家さえもそれを奪うことはできない。
これが、生きる権利を保障する「人権思想」というものであり、
アムネスティが抱いている理念です。
(引用終わり)
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/reason.html >>192
2011年7月の「ノルウェー連続テロ事件」は、2件の事件で計77人が殺された。
判決は最高刑の「禁錮最低10年、最長21年」だった。
「 人道に対する罪」でも禁固30年が最高刑。
ノルウェーでは死刑制度の復活や無期刑の導入も論議された。
最初の事件後での警察の失態、
犯人のブレイヴィークが統合失調症だったことなどの事情もあった。
https://en.wikipedia.org/wiki/2011_Norway_attacks >>120
死刑廃止派なんだろう?
死刑囚への擁護以外の何なのだね?w >>188
理念?雑な詭弁だろw
そもそもの「殺人」という人権侵害について結局スルーしているわけでw Q:なぜ死刑を廃止するのか?
A:人が人を殺してはいけないということが矛盾していることから、刑法改正を要求するものである。
Q:再犯が防げないのでは?
A:終身刑にすれば防げる
Q:犯罪がふえるのでは?
A:統計的にそういう事実はない
Q:刑務所費用がかかるのでは?
A:刑務所費用がかかるという理由で判決を出しているのではない
Q:遺族感情は?
A:刑事罰は復讐ではない
死刑を望まない遺族もおり、整合性がない
ましてや赤の他人の憂さ晴らしのためではない
Q:日本は法治国家であるが?
A:死刑廃止は刑法改正を要求するものである
Q:死刑廃止国でも犯行時に射殺されることがあるが?
A:新たな被害者を出さないためにしている
Q:アムネスティは嫌いだ
A:Qになってない
Q:他にメリットは?
A:冤罪の場合にフォローができる
反論がひとつもないね。 >>199
アホだろお前www
>>182
イギリスとかは知らんけど、フランスなんかはテロが多いのかサブマシンガンとか平気で携行してる
日本はちっさい拳銃発砲しただけで全国ニュースだからなぁ
どっちが良いのかはわからんが >>199
過去散々論破されてきただろうにw
A:人が人を殺してはいけないということが矛盾していることから〜
→監禁に対して懲役刑を課すことは矛盾かね?w
A:終身刑にすれば防げる
→脱獄や刑務所内で刑務間や他の囚人を襲う可能性は考えないの?w終身刑囚が何をしても終身刑以上の罰を食らうことは無いんだからやりたい放題だよ?w
A:統計的にそういう事実はない
→統計を語るなら根拠となる統計データ及びその分析方法をどうぞw
A:刑務所費用がかかるという理由で判決を出しているのではない
→判決ではなく法改正の話じゃなかったの?w
A:刑事罰は復讐ではない
→応報刑論をご存知ないの?w
死刑を望まない遺族もおり、整合性がない
→死刑を望まない遺族「も」居れば、死刑を望む遺族も居る。後者のために死刑制度を置くことに何の不整合があるのだね?w
ましてや赤の他人の憂さ晴らしのためではない
→憂さ晴らしではなく「義憤」「公憤」と呼ぶべきものだよw
>Q:日本は法治国家であるが?
>A:死刑廃止は刑法改正を要求するものである
→そもそもこのようなQは無かろうにw藁人形論法かい?w
A:新たな被害者を出さないためにしている
→「人が人を殺してはいけない」んじゃなかったの?w矛盾してるぞw
>Q:アムネスティは嫌いだ
>A:Qになってない
だからそんなQを誰が出した?w
>A:冤罪の場合にフォローができる
→死刑じゃなくても冤罪は取り返しがつかんぞ?w >>203
論理的であるかどうかを君が勝手に判定するなら、まあそりゃ「反論が無い」ってことにできるだろうなw
試合の当事者が審判を兼ねて自分に有利な裁定をするような不正に過ぎんがw この人、お金持ちなの?
貧乏なのに子供を作ったら、「お前も同類だろ」って言われるよ 消えても何とも思わない命と判断する奴の命が消えても何とも思わない 人を殺した場合に死刑が出るものってのは、
相当身勝手な事件にだけ出てるだろ?
死刑は維持して、死刑判決が出るくらいの人間はさっさと処刑してやればいいのよ。
ただし、冤罪をほぼ0にする努力は必要だがね。 >>201
> A:人が人を殺してはいけないということが矛盾していることから〜
> →監禁に対して懲役刑を課すことは矛盾かね?w
それが世界的に人権問題だと認識されていますか?
>
> A:終身刑にすれば防げる
> →脱獄や刑務所内で刑務間や他の囚人を襲う可能性は考えないの?w終身刑囚が何をしても終身刑以上の罰を食らうことは無いんだからやりたい放題だよ?w
中で懲罰房に入れるなどの罰もあります。現在の最高刑である死刑囚が中で刑務官を襲う等の例は確認されていません
>
> A:統計的にそういう事実はない
> →統計を語るなら根拠となる統計データ及びその分析方法をどうぞw
>
無いものを立証することは出来ませんしする必要がない。悪魔の証明ですから >>172
>A:人が人を殺してはいけないということが矛盾していることから、
それはあなたの感想ですね。
>A:終身刑にすれば防げる
死刑執行された者の再犯率はゼロ%です。これに匹敵する代案を出してください。終身刑ではダメです。脱獄の可能性がありますので。
>A:統計的にそういう事実はない
犯罪が増加しない事をあなたが保証してください。もし増加した場合、全ての責任を取ってください。
>A:刑務所費用がかかるという理由で判決を出しているのではない
死刑にせず生かしておけば、刑務所費用が掛かる事に何ら変わりはありません。
>死刑を望まない遺族もおり
望む遺族もいます。
>整合性がない
どう整合が取れていないのか、具体的に。
>A:死刑廃止は刑法改正を要求するものである
なら却下で。
>A:冤罪の場合にフォローができる
そもそも冤罪は死刑だろうが無期懲役だろうが起こしてはいけない事であり、死刑制度継続の話とは別の話である。
まさか奪われた時間を取り戻せるとでも? >>209
>無いものを立証することは出来ませんしする必要がない。悪魔の証明ですから
馬鹿だなぁ
廃止前と廃止後のグラフなり数字なり出して相関性が無いと言えば済む話なのに >>1
こういう人たちって、犯人も親族も事を起こしてすぐ自殺したら
溜飲下がるのかね? >>207
とりあえずどんな統計を取ったのか答えようね 自由権規約委員会による日本審査:日本の死刑 : アムネスティ日本 AMNESTY
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/ihrl/death_penalty.html
日本は死刑制度を存置し、積極的に死刑執行を進める国の一つです。
自由権規約委員会は、死刑制度を廃止する国際的な潮流から逆行する
日本の姿勢について、厳しい勧告を出しました。
さらに一年以内に、勧告の実施状況について情報提供することを求めました。
自由権規約委員会は、以下のことを求めています。
自由権規約の主旨に沿って死刑制度の廃止を検討するか、
死刑の対象となる犯罪を最も重大な犯罪にのみ制限すること
弁護士が検察官の収集した証拠に自由にアクセスできるように保障すること
死刑判決をきちんと再審査できる制度を作ること
死刑執行の期日を事前に本人に知らせること
例外的な場合を除き24時間一人部屋への収容ことをやめること
死刑確定者の精神状態の把握のための仕組みを新たに作ること 国際的な状況
世界では、最後の死刑執行から10年以上執行していない事実上の廃止国を含めて、
70%以上の国・地域が死刑を廃止しています。
生きている人間の命を奪うという刑罰は、非人道的であり、
一度執行してしまうと、間違いがあとで発覚しても二度と取り返しがつきません。
国際的には、犯罪への対応として、
死刑に頼らない政策が積極的に採用される傾向が年々強まっています。
とりわけ先進国では、死刑廃止の潮流は揺るぎないものとなっています。
死刑の適用制限
自由権規約には、死刑の適用を「最も重大な犯罪」に制限するよう求める条文(規約第6条2項)と、
さらに死刑制度の廃止を求める第二選択議定書(死刑廃止条約)があります。
日本は自由権規約を批准していますが、第二選択議定書は批准していません。
日本は「最も重大な犯罪」に死刑の適用を制限する義務を負っていることになります。
日本の法律では、実際に死刑が適用される犯罪は、被害者が亡くなるケースにのみ絞られているので、
条文に違反しないとの主張があります。
しかし、それでは一般的な刑法犯罪にも広く適用されることになるため、その中でも
「最も重大」であると考えられる犯罪にのみより厳しく死刑の適用の制限が求められました。 死刑執行の通知時期
日本では、裁判所で死刑判決が確定したのちに、法務大臣の命令によって死刑が執行されます。
執行命令がいつ出されるか、死刑確定者本人やその家族は知らされません。
執行当日の朝に本人に突然知らされます。
そして家族へは、執行後に知らされます。
この制度の運用に対して、自由権規約委員会は、事前に本人と家族に通知するように勧告しました。
死刑確定者の処遇
日本の拘置所では、死刑確定者は一般の受刑者と異なり、24時間一人部屋に収容されています。
食事も運動も作業もすべて一人で行い、他の死刑確定者や受刑者と接触する機会はありません。
社会にいる人との手紙のやり取りや、面会の機会には厳しい制限が課されています。
このような処遇は、強いストレスから精神疾患の原因となるなど、国際法で禁止されている
「残虐な、非人道的な若しくは品位を傷つける取り扱い若しくは刑罰」(規約第7条)
に当たる可能性があります。
そのため、自由権規約委員会は一人部屋への収容は例外的な場合に厳格に制限された期間にのみするよう勧告しました。 証拠へのアクセス
現在の日本の刑事司法のルールでは、死刑確定者の弁護士は、検察官が集めた証拠を自由に検討することができません。
検察官が集めた証拠の中に死刑確定者にとって有利な証拠があったとしても、その証拠が弁護士に開示されません。
そのため、自由権規約委員会は、弁護士が検察官の収集した証拠に
自由にアクセスできるように保障することを勧告しました。
死刑判決の再審査
現在の制度では、刑事裁判を受ける被告人が、最初に受けた死刑判決について、
上級の裁判所に上訴しなければ、そのまま死刑判決が確定します。
死刑という最も厳しい刑罰の適用の是非について、再審査を受けることなく執行されてしまう可能性があります。
そのため、死刑事件については、本人の意思とは関係なく、死刑判決に間違いがなかったのか、
自由権規約委員会は、再審査を受ける制度に改めるように勧告しました。 弁護士との面会
また、裁判のやり直しを求める再審請求のための弁護士との面会についても、
刑事施設の職員が立ち会うことなく、死刑確定者が弁護士に相談・打ち合わせができるように
保障することを自由権規約委員会は求めました。
死刑確定者の精神状態の把握
刑事訴訟法では、死刑確定者が「心神喪失」の状態にあるときは執行を停止しなければならないと定められています。
しかし、現在の死刑執行の運用では、死刑執行に際して死刑確定者が
「心神喪失」の状態にあるか否かを判断するプロセスがはっきりとしていません。
そのため、自由権規約委員会は、死刑確定者の精神状態を把握するための独立した仕組みの構築を求めました。 アムネスティの見解
アムネスティは、あらゆる死刑に例外なく反対します。
死刑は生きる権利の侵害であり、残虐で非人道的かつ品位を傷つける刑罰であると考えます。
日本政府は、国際人権諸条約の締約国として、
死刑にたよらない刑事司法制度を構築する国際的な義務を負っています。
アムネスティは、日本政府に対し、死刑廃止への第一歩として
公式に死刑の執行停止措置を導入し、全社会的な議論を速やかに開始することを要請しています。
(引用終わり)
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/ihrl/death_penalty.html アムネスティは、怪しいカルト団体です。アムネスティ自体が廃止されるべきです。 なんかレスが飛びまくっているなw
くだらない長文コピペかAAでも貼っている奴がいるのか >>209
>それが世界的に人権問題だと認識されていますか?
「(主観的に)認識されているかどうか?」を問うならそれは論理ではなく感情論w
論理に対して感情論をぶつけてもそれは論理的な反論にはならないw
いや感情論自体が悪いとは言わないが、だったら素直に「死刑が嫌い」という感情論だけで主張は済むだろうにw
>中で懲罰房に入れるなどの罰もあります。
え?w刑務所内での再犯に対する罰が「懲罰房」なの?w
刑法に基づいた刑罰ではなく?w
>現在の最高刑である死刑囚が中で刑務官を襲う等の例は確認されていません
「死刑を廃止しよう」って言ってるのに死刑の事例を持ち出してどうすんだよ?w
せめて絶対的終身刑の事例をもってこいよw
それに死刑囚が殺人犯したケースは外国ならあるぞ?w
>無いものを立証することは出来ませんしする必要がない。悪魔の証明ですから
「立証されていない」≠「不在が証明されている」
抑止力の存在証明も不在証明も無いんだから、論理的に正しい言及は「あるとも無いとも確定できない」だろうにw
そこで「抑止力は無い」と自分に都合の良い方向に倒そうとするから死刑廃止派は信用されないんだよw
それにその理屈で言えば、懲役刑の抑止力も「統計的にそういう事実はない」といわなければならない。
懲役刑廃止論でも唱えてみるかね?w こういういっぱい貼るやつって読まれると思ってんの?
1行も読まずに100%飛ばすわ >>220
514名無しさん@1周年2018/04/12(木) 16:39:48.22ID:my4pTTba0>>533
...
国連憲章
http://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs/unch.htm
>第2条〔原則〕
>7 この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に
>干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、
>また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない。
>但し、この原則は、第7条に基く強制措置の適用を妨げるものではない。
>第7条〔機関〕
>1 国際連合の主要機関として、総会、安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所及び事務局を設ける。
>2 必要と認められる補助機関は、この憲章に従って設けることができる。
このように国連憲章上でも国連機関にもとづく内政干渉は認められている
そして↓によるとアムネスティ自体は国連機関ではないが、国連機関に意見を言える団体らしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB
>国際連合との協議資格をもつ非政府組織(NGO)である
日本政府がアムネスティの言うことを聞く必要は確かにないが、
アムネスティの意見を受けて国連が動いた場合は聞かないといけない Q:なぜ死刑を廃止するのか?
A:人が人を殺してはいけないということが矛盾していることから、刑法改正を要求するものである。
Q:再犯が防げないのでは?
A:終身刑にすれば防げる
Q:犯罪がふえるのでは?
A:統計的にそういう事実はない
Q:刑務所費用がかかるのでは?
A:刑務所費用がかかるという理由で判決を出しているのではない
Q:遺族感情は?
A:刑事罰は復讐ではない
死刑を望まない遺族もおり、整合性がない
ましてや赤の他人の憂さ晴らしのためではない
Q:日本は法治国家であるが?
A:死刑廃止は刑法改正を要求するものである
Q:死刑廃止国でも犯行時に射殺されることがあるが?
A:新たな被害者を出さないためにしている
Q:アムネスティは嫌いだ
A:Qになってない
Q:他にメリットは?
A:冤罪の場合にフォローができる
完璧だな。 >>223
それはあたなの負けを意味する。
相手の主張を理解しなければ反論はできない。
>>224のように国連との協議資格を持つ権威あるNGOだし
死刑制度にかんしては、国の数でいえば世界の多数派はアムネスティの主張なので
死刑制度存置はも無視することはできない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています