>>249
刑とは罪とはなんなのか、誰のためのものなのか、という話だな

被害者のことは考慮して考えるべきなのか、
遺族は、一般国民は

それをいっさい抜きにすれば、わからんでもない話なんだけどな
つまり、殺したいとクリアな判断力で決意して殺したのか、
わけもわからず気付いたら相手が死んでいたのかを違う罪と考えるのは
それをただ切り捨てるのは自分は絶対狂わないという根拠なき確信を持つ者だけ
自分がそうなった時の覚悟はできているという奴ほど信頼ならないんだよね

でも、被害者を抜きにできるはずはないだろう、という話もわかる

しかし、誰かが殺されたとき、そいつに子がいたか、ヤクザだったか、政治家だったか、
それを考慮して量刑が変わって来るとかまで行くとちょっと怖くはある