人間の考えることは、いつの時代もそれほど変わらない。
人間は浅はかであり、必ず間違った考えを持つものだ。
だからこそ、個人の銃保持を認めないことで個人の安全を守ってきた。
国家間でも、国家の武装権を制限しなければ国家の安全は守れない。
国連憲章が国家の戦争の権利を認めないゆえんだ。
国連憲章をさらに進めて国家の武装権の制限、すなむち軍縮を進めないと
国家の安全を守る恒久平和は訪れないだろう。