>>426
楽天の応募要項らしい(有名なのですぐ検索できた)。
すばらしく意識の高い会社だ。気に入った。


まるでルー大柴のような求人広告… 「グローバルなオポチュニティ」

 「グローバルなオポチュニティ」 とは、本来の意味で言えば、「国際的営業案件」 といった程度の言葉です。 しかし2012年7月に、突如 ネット で大きな話題に。

 これ以降にこの言葉を使う場合は、ネット通販大手 「楽天」 や、経営者の三木谷浩史氏、さらにその楽天が同年7月19日に発売した電子ブックリーダー 「kobo」(コボ) を揶揄する 煽り のフレーズ、成句となっています。

グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです

転職サイト en に掲載された求人情報 (2012年7月23日)
その後、掲載期間を残して閲覧不能になった(2012年7月23日)

 元ネタ となった本来の文言は、

「カナダのKoboチームと時折コミュニケーションを行い、グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです。」

 で、楽天が買収したカナダの電子ブックリーダー kobo の業務 (イーブック事業) のマーケティングマネージャーの募集広告 (転職サイト en 7月23日〜掲載) の見出し文からの引用となります。

 この広告自体は会社名非公開のものだったのですが、kobo という固有名詞が出ていて時期的にも楽天丸出しだったこと
ttp://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_opportunity.htm