もともと「クラウド」だって、インターネットの先にあるだけで
どこにあるのかすら考えないコンピューティングリソース(含・ストレージ)を
意識することなく使うということで「雲(の先)」という意味で使われ出したんだよな。

なのに、どこのクラウドとかどこにあるシステムのクラウドとか
挙げ句の果てにはどういう可用性で組んだシステムだとかw

自社保有せず最高級の可用性と機密性と完全性があるのに
カネをけちれるという超勘違いワードへと進化してしまった。

単語ひとつの歴史を追えば、いかに日本の経営者が馬鹿なのかがわかる。