>>605
クラウド

元々、計算機(サーバやデータストレージなど)を使うのに、契約単位が1台とか1台を16人とか、100台とか固定割り当てだった。
あんまりスケーラビリティが低いので、バリアブルができるようにした。
今の代表はAWSやセールスフォース。

データはクラウド側の都合でいろいろなところにある。計算するのも分散したりする。
今そのジョブがどこで何をしているかは、クラウド側も、調べないと分からない状態。

だから「ネットの向う側」「雲Cloudの上の見えないところ」というクラウドになった。


書いていて、いかにカタカナで思考しているか、改めて感じた。

「基本算法」を読み直そう。そして「日本語を取り戻そう」(補助金が出るかな?)
(野球を「よし」「だめ」「遊撃手」とかサッカーを「蹴球」と訳す感じの本。
元はDonald KnuthのFundamental Algorithmsという聖書みたいな本だが、
この訳のおかげで日本のIT技術は何年か他の国より進むことができた)