老いた細胞、若いマウス移植後「若返り」 東大など研究

4/15(日) 15:44配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000023-asahi-soci

加齢によって白血球の一種になる能力を失った血液のもとになる細胞を、若いマウスに移植すると、
その能力を取り戻したとする研究成果を、東京大と米スタンフォード大の共同研究チームが発表した

研究チームの一員、スタンフォード大の山本玲研究員は
「リンパ球になる能力が回復したことは細胞の『若返り』を示唆している。加齢メカニズムの解明につながる」としている。