>>782子ども手当（こどもてあて）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E6%89%8B%E5%BD%93
外国人等不正受給防止策
海外に子供を持つ外国人が詰めかけた自治体からは「海外の公的機関に確認できない」などの声が挙がり[44]、厚生労働省は外国人への支給に関する事務手続きについて、
支給要件の確認の厳格化や証明書類の統一化、第三者による翻訳書の添付などの改善策を通知した[39]。
2011年（平成23年）2月には、2010年（平成22年）6月に、子ども手当の受給資格を満たしていない外国人が不正受給をしていた例が判明した。
2011年度からは、海外に住む子供への支給は認められなくなった[53]。

偽装認知による外国人の不正受給例
受給資格のない外国人の子供を日本人が偽装認知し、子供に日本国籍を取得させ、子ども手当や出産育児一時金などを不正受給する例が後を絶たない。
偽装認知の追及を逃れやすくするために、偽装認知で子供に日本国籍を取得させたあと子供を海外に出国させて手当を受給するといった問題がある。
2010年9月、中国人男女の子供を偽装認知で日本人との嫡出子として届出、子に日本国籍を取得させ、不正に児童手当と子ども手当42万円を受け取っていたとして、
中国人留学生の女性と日本人男性が逮捕された[54]。 2010年11月、同じ手口で不正に子ども手当など180万円を受け取っていたとして、中国人女性と偽装結婚ブローカーの日本人男性が逮捕された[55][56]。
2010年2月、同じ手口で、出産育児一時金35万円と児童手当を年間6万円搾取したとして、日本人男と中国人女が逮捕された。このケースでは偽装認知の追及を逃れるため、子供は中国に出国していた。[57]

例外の一般化という詭弁の初等だな。少しは学習できるようだな。