●白人による動物のスポーツハンティング(有色人種も対象に含まれます)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0


■スポーツ・ハンティングの中でも悪名高いのが、
記念品として毛皮や剥製にするための頭部や角を収集するトロフィー・ハンティングだ。

■「ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)では、
クジラ、アザラシ、アフリカゾウ、ウミガメなど有色人種が狩猟する動物が
狙い撃ちで貿易禁止とされている一方で、
国立公園などにおけるスポーツ・ハンティングは例外措置として認められている。

■ジンバブエでは約100万円の許可料を支払えば狩りが楽しめる。
ジープに乗り込んだ欧米人が動物を追い回し、
仕留めた後は記念品として持ち帰ることもできる。

■反捕鯨の急先鋒であるオーストラリアでも、
年間にカンガルーを約300万頭、ラクダを約80万頭、いずれも害獣という理由で
ハンティングの対象にしている。