もう1方の家族も、子供が似てない事で疑問に思ってる事とかあったんじゃ無いかなあ?
前にも違う案件での取り違えのケースがあって、やっぱり40年だか50年後に判明して、
でもそれは本当の家族に会えるという結末には至ったけどね。
取り違えられた一方の家では、その子供は一番下の弟になるだけど、
上の兄弟間で「なんであいつだけ誰にも似てないんだろう、
なんであいつだけ性格が全く違うんだろ」と話し合っていたとの事。
そのニュースで、親からの遺伝は顔だけじゃなくて、やっぱり性格も遺伝するんだなと思ったよ。
一緒に育った兄達ですら、DNA云々じゃなくて、まさに皮膚感覚「こいつはとにかく全然違う」とわかっていたのだから。
で、本当の弟に最初にあった時「やっぱりこれが本当の弟だよあ」とすぐに納得したらしいし。
血は水よりも濃いってのは、本当みたいだよ。