日韓関係の友好強化は実は米国の意向だったんですよね
連邦政府内では伝統的に国務省派閥と国防総省派閥の権力闘争が続いてるんですよ

国務省は親中共、親朝鮮
国防総省は反共主義、反中反朝鮮です

実は2001年の同時多発テロ以降、国防総省派閥が闘争に勝利しつつあるんです
米国を守るためには親日、反中にならないと米国の安全保障上、取り返しの付かないことになるって認識が正しく意識されだした
従来の国務省は日米韓の軍事連携を重視したので日本に対して韓国と友好関係を保つよう無理強いしてきた

この圧力がようやく消え始めたのが昨今の国際情勢なわけ