>>163
GFからの命令では「燃料は片道分のみ」ってことになってたが
「大和の最期の船出に片道燃料とは武士の情けに反する」と一部のGF関係者が奔走し
徳山燃料廠の重油タンクの底に溜まってた帳簿外の燃料を補給した

なので大和部隊の全艦には沖縄と呉を全速で往復してもまだ余るくらいの燃料が積まれていたと言われてる
その話を聞いた大井参謀が「何が水上部隊の伝統だ馬鹿野郎」とブチ切れた