教育現場のやることは何でも「禁止主義」。
明日はどんなことを禁止にしようか?などと日夜考え、
過去の金志を改めることなく、改善することなく、次々足していき、
生徒の未来のためではなく学校の評判のためにその禁止を人様の子に押し付けていく。
禁止の肥満状態。
で、何でも過剰、ヒステリック、短絡的。
工夫が無い。改善が見られない。

賢い人間は、できるだけ減らす方向で頭を動かす。断捨離に象徴されるようにね。
何でもどんどん減らして、何でもスマートにしていく。効率主義。

かつて親や周囲の大人たちが言っていた苦言も、社会に出てみて初めてその意味や有難みを知ったなんてことは山ほどあるが、
逆にかつて教師の言ってきた言動、やってきた行動は社会に出てみて、ますます日に日に愚かしいことが分かってしまう今日この頃。
だから、オレは教師を悪い見本として生きているし、甥っ子にもそう教えてる。
決してマネするなと。