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神事用大麻の栽培を許可しないのは、皇室、神道、日本の伝統文化を愚弄する
反日親中、非国民、売国奴である。

天照大御神は初代天皇として位置付けられている神武天皇5代前の祖先にあたる。
その皇室の始祖である天照大御神の御印とされているのが大麻だ。

天照大御神を祀る総本社は伊勢神宮の内宮(皇大神宮)である。
伊勢神宮のお札のことを「神宮大麻」と言い、全国の家庭に頒布されている。

◆「大麻は之を仰ぎ崇敬の念を致すべき御神徳の標章」「天照大神」の御印と言われるのが「大麻」。

【国立国会図書館デジタルコレクション】 - 『神宮大麻と国民性』
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/925273

そのお祓い棒の繊維をお札の中に入れて配ったのが本来の『神宮大麻』である。

罪穢れを寄せ付けない為に、現在でも、神主、巫女は神事の際に、罪穢れを祓う
大麻の繊維を頭に巻いている。

大麻を付ける神主と巫女
https://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2017/01/Fotolia_36902096_Subscription_Monthly_M-1.jpg
http://www.chiiroba.co.jp/img4/SANY011611.jpg

神道の神事は大麻が原点に成っている。 大麻は「神の依代」である。

【古神道の真髄】麻と大和の心
http://nippon-bunmei.cocolog-nifty.com/nara/2011/10/post-6d1a.html

神話に誰もが知っている天の岩戸開きの場面がある。

スサノオの悪行に耐えかねて天照大神は天岩戸に引き篭もってしまう。
世界は真っ暗闇となりさまざまな災いが起る。

神々は天照大神の再現のための相談をして儀式を行なう。
天の香具山の榊を採り上枝に勾玉を、中枝には八咫鏡を掛け、
下方の枝には楮の「白い幣」と「麻の青い幣」をさげ、
その前で天児屋命が祝詞を奏上する。これが神道祭祀の原点となるが、
「麻」は神に捧げる神聖で尊い幣であることが解る。

このとき、天宇豆売命が桶を伏せてそれに乗り、踏み鳴らして舞いトランス状態になる。
これが「巫女舞」のルーツ。この桶は乙女たちが紡いだ「麻」を入れる用具だった。

天の岩戸開きの神話には以下のように書かれている。

槽伏(うけふ)せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで、
裳緒(もひも)を陰(ほと=女陰)に押し垂れき。

つまり、天宇豆売命は、大麻桶の上でストリップをしたのである。
これが「神と笑ひゑらぐ」巫女の神格化であり巫女のルーツである。

「神々を和ませ 神の手較ぶ(真似する)」神事の零落したものが、
現在の芸能であり、天宇豆売命は芸能の神様であり、アイドルのルーツなのだ。

太古より大和の人々は麻酔いとして大麻の精神作用を認識していた。
故に、大麻が神聖な植物として「崇敬」されたのである。

日本国民が悪い洗脳から覚め、大麻に崇敬の念を抱くよう、
神聖な伝統文化の復活・大麻草の復権を心よりお祈りいたします。