地元では露出マニアの男として知られていた。

原 宏史容疑者(61)は、2017年5月、東京・杉並区の路上で、丈を短く切ったホットパンツをはいて自転車に乗り、下半身を露出させた公然わいせつの疑いが持たれている。

原容疑者は、女性に背後から近づき、女性を追い抜く際に、わざとおしりを浮かせて、下半身を見せていたという。

現場周辺では2017年から、原容疑者の犯行とみられる同様の事件が、5件以上起きていて、地元では露出マニアの男として知られていて、警視庁が捜査していた。

調べに対し原容疑者は、「スリルを味わいたかった」と供述しているという。

FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180420-00390180-fnn-soci