ルドルフヘスの場合、第一次大戦で重傷を負い健康を損なったこと、富裕層である一家の財産が没収され破産したことから
おそらくは1919年の時点で精神を患っていたのではないか
富裕層で将来を約束された青年で20代半ばで破産した貧困大学生とは到底我慢できる転落ではない
そんなときに狂ったようにユダヤを攻撃するヒトラーの演説を聞いて心酔してしまったわけである
日本のネトウヨとかにもよくあるパターンだから参考にしたほうがいい
右翼の大半はビジネスか精神病である。