4月20日までの確定は66名、最新発熱は4月16日(潜伏期間と診断時間があるから、これ以上はない)
(19日の確定はゼロ)

・平成30年4月20日は、19名分を検査し、2名の麻しん患者が確認されました。

・患者No.1が確認されて以降、4月20日までに、254名分の検査を実施し、うち66名が麻しんと確認されました。
麻しんに対する免疫を不十分ながら有するものの、感染を防げず、発症した場合に、修飾麻しんとなります。
修飾麻しんは、典型的な麻しんと比べて軽症であり、周囲への感染力も弱いとされています。

なお、これ以外の症例には、現在、調査中などの理由で、典型的あるいは修飾麻しんの分類に至っていない患者が含まれます

※患者59について、4月20日に再検査したところ、ワクチン株由来であると判明しましたので取り下げました。
 (59は欠番となります。)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1524329878/l50