「文春記事、事実と違う」ヨガスタジオ反論 文科相利用

2018年4月25日12時46分
https://www.asahi.com/articles/ASL4T3FGHL4TUTIL008.html?iref=comtop_8_04

林氏は報道陣に「友人の紹介で5、6年前に通い始め、月に数回通っていた。
一般的なヨガのレッスンとマッサージを受けていた」と説明。
週刊文春の報道では店のサービスについて「キャバクラヨガ」との表現もあるが、林氏は「そういう店ではなく通常のヨガスタジオだと認識している」と述べた。

 公用車を使った点については文科省の使用ルールに反しないとしつつ、
「公私のけじめはしっかりつけるべきだったと反省している」と釈明。過去にも公用車で店に行ったことが「あったと思う」と述べた。
今後、このヨガ店に通うかを問われると「これだけお騒がせしているので、しばらく考えたい」と語った。

一方、このヨガ店の経営者は24日、自らのブログで週刊文春の記事について
「あたかもいかがわしい内容を想像させるもので事実とはまったく違う」と記載。
自らの経歴も事実と異なる内容を書かれたとして「訂正と、謝罪を求めたい」と書いた。
「健全なヨガスタジオであり、これまで真面目にヨガの普及の為(ため)に全力で頑張って来ました。
(週刊文春の報道について)とても不本意で悲しい気持ちです」などと説明している。