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↓この週刊現代の記事を読んだけど
元々他の部署にいた女性記者が
このテレ朝の『反安倍』一派の下で働き始めてから
ものの見事に自分も反安倍の思想に染められていって
それで今回の「第三者の新潮への情報漏洩事件」を引き起こしてしまった
っていう流れなのかな?


■週刊現代 2018年5月5・12日号
福田次官のセクハラ相手は、よりにもよって
『テレ朝女性記者は社内でも有名な「反安倍」一派』
因縁は古賀茂明氏の「報ステ」降板から始まっていた

より抜粋

 A子さんは、入社10年未満の若手社員だ。入社後は報道とは別の部門に所属し、報道局の経済部に移ってきたのはわずか数年前のこと。新人記者に近いと言ってもいい。
「性格もよく酒も大好きで、人あたりのいい美人なので、報道に行っても十分やっていけるだろうと思いましたが、未経験のジャンルで、苦労が多かっただろうと思います」(前部署の同僚)
 そこで上司となったのが、安倍政権と非常にいわくのある人物だった。

テレビ朝日経済部の女性部長・M氏。A子さんより20年ほど先輩だ。'12年から「報道ステーション」のプロデューサーを務めていた。
 '15年3月に元経産官僚の古賀茂明氏が番組を降板したときのこと。
 古賀氏が番組出演中に突然、「自分がコメンテーターを降板し、さらに担当プロデューサーも更迭される。安倍政権の圧力を受けたテレビ朝日の自主規制によるものである」と発言し、キャスターの古舘伊知郎と言い合いになった。
 この「担当プロデューサー」こそ、M氏である。
「反原発のスタンスで、安倍政権に批判的な番組作りをしていると、政権から目を付けられていた。古賀氏が'15年1月に『アイ・アム・ノット・アベ』と発言した際に、官邸から報道局長に『なぜあんなのを許したんだ』と連絡が行った事件は有名です」(テレ朝社員)
 この時にM氏を叱責したのが、19日未明に記者会見を行ったテレ朝報道局長・篠塚浩氏だ。政権との距離が近く、早河洋会長とともに安倍と会食をしたこともある。
 古賀氏の発言の直後、M氏は番組を外れ、経済部長へと異動となった。
「左遷にみえない人事を心がけましたからね。ご主人も朝日新聞の政治部長をかつて務め、夫婦そろって『反安倍』とみられている」(テレ朝関係者)
 この異動の後、M氏の部下になったのが、今回のA子さんだったのだ。


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