◆GWは高温、熱中症注意=東北南部から九州北部−気象庁

気象庁は23日、異常天候早期警戒情報を発表し、東北南部から九州北部にかけては28日ごろから約1週間、気温が平年よりかなり高くなるとの見通しを示した。
ゴールデンウイーク(GW)とほぼ重なり、熱中症に注意が必要とみられる。

東北南部から九州では、20日から22日にかけて4月としては記録的な高温となった地域がある。
今週半ばは前線による雨で気温が下がるが、その後再び高温が続くことになり、気象庁は農作物の管理に注意を呼び掛けている。

時事通信 2018/04/23-17:12
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042300827&;g=soc