中北保健所峡北支所が現地で毒性のあるスイセンを確認。食中毒はスイセンをニラと誤って食べたことが原因と断定した。県衛生薬務課によると、誤食したのは70代の夫と60代の妻、子供夫婦と孫3人の計7人で、うち5人が発症した。

 22日午後6時半頃、患者宅で採取したスイセンをニラと間違えて「卵とじ」に入れ、調理して誤食。大人4人と子供1人の5人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた。



孫はスイセン耐性強いな