★来月5月から6月に閣議決定される「骨太の方針」の
「プライマリーバランス」に関する記述がどうなるかで
日本が滅ぶか生き残るかが決まってしまう

この記述が、
「2022年にプライマリーバランスの黒字化を目指す」
となれば、また4年間、政府支出が大きく削られ、
消費増税もほぼ決定、大型補正も不可能となり、
当面、日本が「衰退途上国」から抜け出すことが不可能となる



●財務省は「増税と予算カット」を目的とする組織。


・同時に、財務省はすさまじい情報操作をやる。 (←今回の改竄事件で検証済み)
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・だから、財務省は増税と予算カットのために情報操作をしている。
(例:国の借金ガー! 国民一人当たり800万の借金ー!子孫にツケを回すのカー!)
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・結果、現実に、「増税と予算カット」が進行。
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・結果、デフレが進行(物の値段がどんどん下がり賃金が下がり、税収が下がる)
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・で、そのデフレのせいで、日本にあらゆる危機が生じている(←★今ココ)
(格差拡大、教育費カット、福祉カット、移民
科学技術研究費カット、少子化、高齢化
橋、道路ボロボロ、地方衰退、産業衰退、貧困化)